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ジョン・ボン・ジョヴィ、娘を想って書いた曲を送るもスルーされる

  • 2024.6.16

ボン・ジョヴィのフロントマンであるジョン・ボン・ジョヴィが、娘のステファニーに書いた楽曲について話した。(フロントロウ編集部)

ボン・ジョヴィがデビュー40周年イヤーにアルバム『Forever』をリリース

2024年にデビュー40周年を迎えたアメリカの人気ロックバンドであるボン・ジョヴィは、6月に4年ぶりのニューアルバム『Forever』をリリース。今回のアルバムはワンリパブリックのライアン・テダーやエド・シーランが参加している聞きごたえたっぷりの1枚。

そんなボン・ジョヴィのニューアルバム『Forever』には、「Kiss The Bride」という楽曲が収録されている。

この楽曲は、ボン・ジョヴィのフロントマンであるジョン・ボン・ジョヴィと妻ドロシアの子どもであるステファニーに捧げられた楽曲。ジョンはステファニーが5歳の頃にも彼女へ捧げた楽曲「I Got The Girl」を書いていたが、今回は彼女の結婚式をイメージして作られた。

ジョンはこの楽曲を作っている時のことについて「この曲を書いているときも泣いていたし、スタジオで歌っているときも泣いていました」と、感極まっていたことをゼイン・ロウとのインタビューで告白。

画像: ボン・ジョヴィがデビュー40周年イヤーにアルバム『Forever』をリリース

もちろんこの楽曲はステファニーも聞いたよう。しかし、まさかの返事はなし。ジョンがステファニーのことを想って書いた楽曲なのに、まさかのスルーされているようでジョンは「ステフからの返事はありません。ステフ、パパに電話して」と電波を使ってステファニーに呼びかけた。

ジョンはインタビュー当時、ステファニーに楽曲を送って1~2週間経ったが返事はないと言っていたが、果たして返事は返って来たのだろうか?

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