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最高の瞬間が訪れるのは…?【12星座別】2024年下半期に「運命が動くタイミング」

  • 2024.6.16

2024年も下半期に入ります。夏から冬にかけていろいろあるでしょうが、今回は「2024年下半期に特に運命が動きやすいタイミング」を星座別にまとめました。何月に注目すればいいのか、そのとき何が起きそうなのかを今のうちにチェックしておきましょう!

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

10月後半は慌ただしくなる一方で、努力の成果があらわれる時期でしょう。頑張っていたことを褒められたり、特別な引き立てを受けたりするかもしれません。特に、今年の春から始めたことには確かな手応えを感じそう。「あのとき始めておいて良かった」とホッとするはずです。

また、11月は好きなものに情熱を注ぐ姿が注目を集めるでしょう。冬に向かう時期はやらなければいけないことより、楽しく取り組めることに集中した方がいいかもしれません。それが趣味であっても、仕事であっても、活躍の場が広がるはず。自分を取り巻く世界がひと回り大きくなりそうです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

11月は変化を感じやすい時期で、変わりたい願望があるなら大胆に変わるでしょう。「今のままでいい」と思っても現状を維持しなくなるかもしれません。特に、今年のゴールデンウィークのころに決意したことやスタートしたことは、目に見える形であらわれるはず。意識や外見に確かな影響をもたらしそうです。

また、そうした変化を実感する中で、今までにない可能性を見出したり、自分をもっと高めたくなったりするでしょう。新しい目標ができて、仕事では専門領域が広がるかもしれません。11月は意識も身体もフットワークを軽くして、柔軟に動くことを心がけると良さそうです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

10月は停滞を感じるかもしれませんが、それまで慌ただしい日々を送っていたなら「整理・調整」に専念できるでしょう。アクティブに動きすぎて収拾がつかない場合は、自分が専念するべきことを選べそうです。2024年下半期は好調の波に乗れるのですが、運命に振り回されることも少なくないので、10月は落ち着いて自分を振り返れるはずです。

また、12月後半は頑張ったことが報われる収穫の時期です。仕事でも恋愛でも、叶えたい願いがあるなら秋から準備を始めるといいかもしれません。師走は出会いや愛の成就に追い風が吹くので、「こんな人と仲良くなりたい」「結婚したい」という話は積極的に周囲にするといいでしょう。オープンな意思表示が幸せの伏線になるかもしれません。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

7月は新しい風が吹き込んでくる時期になりますが、運命がもっとも動きやすいのは9月でしょう。意外な人をきっかけに「敷居が高い」「自分にはまだ早い」と感じる世界への扉が開くかもしれません。遠慮すれば損をするので、誘われたなら思い切って飛び込んでみると良さそうです。

秋は自分にとって大切な人が誰か見極められる時期になるでしょう。すでに顔見知りでウマが合うタイプには目が向きやすくなりますが、自分にない感覚を持ち、刺激を与えてくれる人の方が重要度は高いはず。また、仕事でも恋愛でも、親密に付き合う相手との接し方が変わるかもしれません。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

8月は意識が変わりやすく新しい波に乗れるでしょう。夏は前向きで明るい話題が多く、興味深いお誘いもあるかもしれません。職場や仲間内で「面白そう」「やってみたい」と思うことがあれば気軽に参加すると良さそうです。人脈が広がるのをきっかけにチャンスをつかむ場面があるでしょう。

また、11月以降はやる気が出やすく、大変な状況を迎えても気合で乗り切れるようです。秋冬は人間関係が動く時期なので、付き合いたい人や結婚したい人がいるなら積極的になるといいかもしれません。自分からアピールした方が関係は進展しやすく、フリーの人は素敵な出会いにめぐり合いやすくなるでしょう。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

9月前半は未来に向けた種まきの時期になるでしょう。夏は焦らず慌てずマイペースを心がけたい時期ですが、落ち着いて物事を判断することで先の見通しが立ってくるはず。未練や過去の失敗にとらわれず、スッキリした気持ちで新しい自分を模索していけるようです。

また、秋は3歩進んで2歩下がるようなじれったい場面があるかもしれません。特に、恋愛では「先へ進むのか、立ち止まって後ろを振り向くのか」に迷う場面があるでしょう。復縁を望む人は流れに身を任すのではなく、自分で考えて判断すると良さそうです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

自分らしく振る舞うことで9月から良い流れが作れるでしょう。また、10月前半は新しい波に乗れるはずです。誰かが自分の仕事を高く評価してくれたり、「あなただからこそ頼みたい」という依頼が舞い込んだりするかもしれません。周囲の期待に応えることで興味深い挑戦が始まりそうです。

特に、秋は仕事が動きやすい時期なので、やりたいことがあるなら渡りに船といえる展開があるはず。収入面でもラッキーがあるかもしれません。ただ、チャンスはわかりやすい形で訪れるとは限らないでしょう。「面倒な用事」「希望とは違うオーダー」など、戸惑う出来事ほど幸運のきっかけになるようです。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

9月末から何かと慌ただしくなりそうですが、この下半期でもっとも運命が動きやすいのは11月前半でしょう。物事がトントン拍子に進展しやすく、たとえ不安があっても、紆余曲折して願いどおりの着地点にたどり着くはず。特に、恋愛では好きな人と信頼が深まる場面があるようです。

また、誕生日の前後は、自分の得意分野や好きなことに目を向けると新しい可能性を見つけるでしょう。そちらに注目する流れが自然とできるはずなので、秋は「やらなければいけないこと」より「自分が積極的にやりたいこと」に集中すると良さそうです。趣味が仕事につながったり、前から狙っていた業務を担当できたりするかもしれません。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

10月下旬から運気がざわめき始めますが、もっとも大きく動くのは12月でしょう。自分自身をアップデートするような新鮮な感覚に包まれるはず。自分には無関係と思っていた遠い世界が急に身近になったり、誰かが未来に続く片道切符を渡してくれたりするようです。

また、何となくでも「自分はもっとやれるはず」「可能性がある」と感じたら臆せずに動き出して。安全圏にいるうちはチャンスをつかめないので、まずは一歩踏み出してみましょう。そして、自分の思いを言葉にして伝えること、そのときに必要な情報を正しく手に入れることを大切にしてください。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

2024年下半期に運命が動くポイントは2つで、まずは9月に身動きが取りやすく感じるでしょう。「しっくりくる」「やっぱりこの感じ」という独特なフィット感を覚えるはず。特に、恋愛では前にうまくいったアプローチが成功したり、自分らしく振る舞うことで好きな人との関係が深まったりするようです。

2つ目の運命ポイントは11月。価値観を変えないとスムーズに動けない場面があるでしょう。時代の流れや周囲の影響もありますが、たとえば行きつけのお店が現金ではなく電子マネー払いに変えるような変化がありそうです。とはいえ、まったく未知の世界に飛び込むわけではなく、一度は歩いた道をもう一度なぞるだけなので戸惑いは少ないはず。柔軟さを心がけるといいでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

2024年下半期でもっとも大きく運命が動くのは11月下旬でしょう。「やっと思いどおりにできる」とホッとするかもしれません。あるいは、「時代が私の感覚に追いついた」と感じたり、いったんはお蔵入りになったことが復活したりする場合もあります。いずれにしても、それまで以上に身動きが取りやすくなるはずです。

特に、仕事では自分らしさを発揮できる場面が増えるでしょう。ウマが合う上司と組んで働きやすくなるのかもしれません。年内は忖度や遠慮なしで得意分野に集中できそうです。やりたいことがあるなら、提案したい内容を秋までにまとめておくといいでしょう。活躍の幅を広げられるはずです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

9月後半から10月頭にかけて運命が動きやすくなるでしょう。すべてのパズルのピースがピタッとはまるような、満を持して動ける状態が整うはずです。もどかしさや物足りなさを感じていた場合、「のんびりしていられない」「今こそ動き出すタイミング」とハッとさせられるようです。

ただ、こだわりや目指すこともなく淡々と日常に甘んじていると、目の前にチャンスがめぐっても気づかないかもしれません。好きな人と話す機会を手に入れるとか、仕事に必要な情報をつかんだときは前のめりになるくらいがちょうどいいはず。女友達が「こうした方がいい」という助言にも耳を傾けるといいでしょう。

沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受ける中で、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。

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文・沙木貴咲

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