1. トップ
  2. レシピ
  3. 【爆速おつまみ】チーズで煎餅⁉厳選の具材5種をオン!お手軽過ぎるおつまみ「チーズ煎餅」に脱帽な話

【爆速おつまみ】チーズで煎餅⁉厳選の具材5種をオン!お手軽過ぎるおつまみ「チーズ煎餅」に脱帽な話

  • 2024.6.17

お料理系YouTuberのエプロンさんが紹介している、お手軽おやつ&おつまみレシピ「チーズ煎餅」。とけるタイプのスライスチーズに、青じそやかつお節、七味唐辛子など、お好みの食材や調味料をトッピングしたら、レンチン2分で作れるんですって。エプロンさんは8種類のトッピングを試して、一番のおすすめは「刻みのり」とのこと。まるで“のりおかき“のような味になるそうですよ♪



お料理系YouTuberエプロンさんの「チーズ煎餅」とは?

37万人が登録するYouTubeチャンネルを運営している、お料理系YouTuberのエプロンさん。小さいときから食べることが大好きだというエプロンさんのレシピは、身近な食材でとっても手早く、簡単に作れるのが特徴。出来映えも美しいので、わたしもこんな風に作りたいなと憧れています。

本日は、そんなエプロンさんのレシピの中から、「チーズ煎餅」をチョイス。電子レンジ2分で作れるお手軽レシピです。エプロンさんは身近な調味料や具材を使って8種類のチーズ煎餅を作り、その8種類をおすすめ順にランキングしていました。

ちなみに、エプロンさんのランキングは、1位「刻みのり」、2位「かつお節」、3位「七味唐辛子」、4位「青じそ」、5位「ブラックペッパー」、6位「青のり」、7位「カレー粉」、8位「ゆかり」でした。

今回は、エプロンさんランキングのトップ5、刻みのり、かつお節、七味唐辛子、青じそ、ブラックペッパーのチーズ煎餅を作ってみようと思います。

電子レンジ2分でコンプリート!「チーズ煎餅」の材料と作り方




【材料】5枚分
スライスチーズ(とけるタイプ)…5枚

◆トッピング
刻みのり…適量
かつお節…適量
七味唐辛子…適量
青じそ…適量
ブラックペッパー…適量

【作り方】

エプロンさんは1度に2枚作っていたので、わたしも2枚ずつ作ることに。1枚だけだと、加熱時間も変わってきそうだし…。

1.まずは、七味唐辛子とブラックペッパー味から作ります。



クッキングシートにチーズをのせ、その上に七味唐辛子、ブラックペッパーをそれぞれふりかけます。

2.電子レンジ(600W)で2分加熱します。ラップはせず。500Wなら2分10秒加熱。

加熱直後はふにゃふにゃですが、3分ほど放置するとパリパリになるとのこと。

…ですが、わたしの作ったチーズ煎餅は、加熱後すでにカラカラに乾いているんですけど(笑)。



エプロンさんの出来上がりは、チーズがとけてカリッと固まっている感じですが、それとはけっこう違う。今回使ったとけるチーズは、あまりとけないチーズのようです(苦笑)。

加熱時間を増やしたり、短くしたりしてみましたが、エプロンさんの出来上がりのようにはならず…。YouTubeの視聴者のコメント欄に「すごく油が出て、固まらず…」といったコメントもあったので、使うチーズによって出来上がりに違いがあるようです。ちなみに今回わたしが使ったのは、トップバリュの「とけるスライスチーズ」。エプロンさんは、CO・OPの「とけるスライスチーズ」でした。

とりあえず、エプロンさんの作ったものと見た目は違いますが、お煎餅風にカリカリにはなっているので、これで進めます。

3.続いて、刻みのりとかつお節。

先ほどの七味唐辛子、ブラックペッパーとはほんのちょっとだけ作り方が違います。

クッキングシートに、刻みのりとかつお節をのせ、その上にチーズをかぶせます。





青じそも同じ作り方です。刻みのり、かつお節、青じそは、チーズの上にのせてレンチンすると焦げやすいのかなと推測します。ちなみに、クッキングシートは先ほど使用したものをそのまま使いました。

電子レンジ(600W)で2分加熱します。500Wなら2分10秒加熱。

出来上がりはこんな感じ。



ひっくり返してみると…。



具材がプレスされて、チーズと一体化していますね。

4.最後は、青じそ。クッキングシートに青じそをのせ、その上にチーズをかぶせます。クッキングシートは取り替えず、同じものをそのまま使用。青じその風味が好きなので、青じそのチーズ煎餅は2枚作ることにします。





これも同じように、電子レンジ(600W)で2分加熱します。500Wなら2分10秒加熱。



あら、きれい。青じそが押し花のようにきれいにプレスされています。



これで、5種類のチーズ煎餅の出来上がりです。調理時間は7分。言うまでもなく、とっても簡単でした。




まずは、爽やかな香り漂う、青じそのチーズ煎餅から食べてみましょう。



パキッと割れました。まさに、お煎餅です。





では、いただきます!

お~、おいしい。青じその爽やかさとチーズの塩味がよく合います。でもちょっと、チーズの塩味を強く感じるかも。食感はパリパリ&サクサク。エプロンさんの使っていたチーズのようにしっかりとけませんでしたが、これはこれでおいしいです。

続いて、何にしようかな…。エプロンさんイチ押しの刻みのりにしよう。



これもおいしい!のりの磯の風味がしっかりと感じられ、チーズとの相性抜群です。

お次は、かつお節。



やばっ、おいしーーい。かつお節の旨味がすごい!噛めば噛むほど旨味が出て、チーズと融合し、実においしい。味わい深さはピカイチです。チーズの塩味とかつお節の旨味のバランスが最高。

続いて、ブラックペッパー。



食べた瞬間から、ブラックペッパーのパンチの効いた風味が鼻に抜けます。そして、香りの後から辛味が登場。その刺激もたまりません。これは、大人のおつまみですね。

最後は、七味唐辛子。



これは、ブラックペッパーと違って、食べた瞬間、速攻で辛味がやってきます。そして、“七味“と言うとおり、黒ごま、青のり、山椒などさまざまな味が感じられ、噛むごとに味が変化し、おもしろいです。

わたしの独断と偏見によるトップ5は、1位「かつお節」、2位「七味唐辛子」、3位「ブラックペッパー」、4位「青じそ」、5位「刻みのり」でした。エプロンさんとは、ちょっと違いますね(笑)。

全部は一度に食べきれなかったので、チーズ煎餅を食べやすい大きさに割って、菓子器に入れてみました。これなら、食べたいときにいつでもつまめるし、いろいろな味を好きな順番で食べられます。





エプロンさんの「チーズ煎餅」は、とっても簡単に出来る、おやつ&おつまみレシピでした。チーズは包容力があるので、どんなトッピングにしても、だいたいおいしく仕上がりそうなところも魅力です。

また、使うチーズによって、とけ方や固まり方が変わるようで、実際、今回作ったチーズ煎餅は、エプロンさんが作ったものとは出来上がりがけっこう違いました(笑)。なので、食感や味も違うかなと思います。次回は、エプロンさんが使っていたCO・OPの「とけるスライスチーズ」で作ってみようと思います。みなさんも、作ってみてはいかがでしょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる