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ついに追及「本当に彼氏が居たの?」同級生の表情が曇る|同級生に写真を悪用された話

  • 2024.6.16

この漫画は、主人公・しのが友人のまなやなおと関わりながら、虚言癖のある同級生・近藤ららとの関係で起こったトラブルを描いています。ららの自宅に遊びに行った翌日。まなが、ららに中学生の時に本当に交際相手が居たのか聞いてみました。すると、ららは一瞬キョトンとした後、一気に暗い表情になりました。ぶりまる(@burimaru.3)さんによる『同級生に写真を悪用された話』第16話をごらんください。

まなは、らら本人に「中学の時、彼氏居たって本当?」とストレートに聞きました。キョトンとするららに、「ららと同じ中学だった子が、ららは中学の時、彼氏は居なかったと話していた」と伝えました。すると、ららの表情が一気に曇りました。

うそで信頼を失った同級生

このお話しは、ぶりまるさんの体験を描いています。主人公・佐藤しのは、幼なじみと同じ高校に進学しました。そこで、今回問題となる同級生・近藤ららと出会います。ららとは親しくしていましたが、次第に周囲の人に関するうそが目立つように。「彼氏の元カノから暴力を受けた」など、本人に確認すればうそだとわかる内容で、同級生たちを困惑させるものでした。

しのがららに対して嫌悪感を抱いて距離を置き始めたころ、ららがしのの顔写真をSNS上で勝手に使い、男性とやり取りをしていることがわかりました。ららは正直に話してくれず、ららに対する信用はゼロに…。結局、2人の関係は元に戻りませんでした。

うそをつくことは、周囲からの信頼を失う原因になります。『同級生に写真を悪用された話』は、友人関係や人間関係において教訓になるお話しです。

著者:kotti_0901

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