【１７１】玄関前で割られた皿の恐怖。不倫相談がこじれた仲良し同僚。外面が良い夫の本性は不倫男だった｜岡田ももえと申します

連日モネさんから不倫の相談と言って夜中に連絡がくることで精神的にも身体的にも疲労がたまったマリコさんはとうとう仕事に支障が出てしまい、ある日また夜中に訪問してきたモネさんに無視を決め込みしばらくすると、シンと静まりかえった後、何かが割れるような音がして・・・。

マリコさんは家の何かを割られてしまったのかと怯えましたが

窓もドアも異常はなし。ところが音の正体が分かったのは

会社に行こうと家を出た時でした。
ドアの前でお皿が割られていたのです。

おそろしくなり、しばらくは近くのホテルに泊まろうと決めたマリコさん。
出勤すると
「マリコさんおはようございます」
と言う声に振り向くと

自分の席にモネさんがお皿を持って座っている！！なんで！？

隣の席の同僚に声をかけられてハッとしました。
「ちょ、大丈夫ですか？誰も・・・いませんけど・・・」
マリコさんは、幻覚が見えるようにまでなっていたのでした。

続きます

岡田ももえ
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心身の疲労がたまり過ぎて、大変なことになっていますね。心配です・・・。
［ママ広場編集部］