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旨みたっぷり【オイルサーディン】のレシピ25選~おつまみから主食まで集結!油も余さずに活用

  • 2024.6.16

イワシを油で漬けたオイルサーディンは、旨みが凝縮された味わいが特徴。缶詰タイプが多く、長期保存できるのも魅力のひとつです。

今回は、そんなオイルサーディンを使ったレシピを25選ご紹介。副菜や主菜にオイルサーディンを使ってみませんか?

おつまみにぴったりなレシピも要チェックです。

■10分以内でできる! オイルサーディンの<副菜>レシピ6選

・イワシのアヒージョ

オイルサーディンの缶を開け、トースターに入れるだけの簡単レシピです。オイルサーディン自体にしっかり塩味がついているので、調味料は不要。スライスしたニンニクをのせると、風味が増しますよ。アウトドアクッキングにもおすすめです。

・オイルサーディンのスパニッシュマリネ

ニンニクやレモン汁で作ったマリネ液は、さっぱりしていてオイルサーディンと相性抜群。香りの良いセロリや食感豊かなパプリカなどと組み合わせると、5分で作ったとは思えないおいしさです。チリパウダーがピリッと辛く、お酒に合いますよ。

・春キャベツのサーディン炒め

オイルサーディンは油にも旨みが凝縮しているので、余さず活用しましょう。油ごと日にかけて温めたら、キャベツを加えてサッと炒め合わせれば出来上がり。辛みをプラスしたい方は、輪切りの赤唐辛子を一緒に炒めると良いですよ。

・オイルサーディンのハーブチーズ焼き

オイルサーディンにピザ用チーズをのせて、トースターでこんがり焼く副菜です。オイルサーディンによく合うハーブをトッピングするのがポイント。ハーブの香りが全体に移り、上品な味わいに仕上がりますよ。

・オイルサーディンのクリームカナッペ

オイルサーディンはチーズとの相性が抜群。クリームチーズやドライトマトなどと一緒に混ぜると濃厚なカナッペが完成です。オイルサーディンはやわらかいので、フォークやゴムベラで混ぜるだけでOKです。クラッカーやバゲットにのせていただきましょう。

・オイルサーディンのポテトグラタン

あと1品ほしいときは、市販品を上手に活用するのがイチオシです。市販のポテトサラダにオイルサーディンをのせたグラタンは、豪華な見た目で時短レシピには見えませんよ。ケチャップにタバスコを加えてピリ辛にアレンジするのも◎。

■オイルサーディンの<おつまみ>レシピ10選

・オイルサーディンのミニ春巻き

大葉とオイルサーディンを包んだ春巻きは、風味豊かな味わい。オイルサーディンの旨みで、調味料不要でも満足できるおつまみです。とろけるチーズを一緒に巻いてもおいしいですよ。

・ポテトのサーディン炒め

ジャガイモとカリフラワーをレンジで加熱したら、オイルサーディンを炒めたフライパンに加えます。オイルサーディンの旨みが全体に行き渡り、よりおいしさがアップ。しょうゆや一味唐辛子で味付けするため、パンだけでなくごはんにも合います。

・オイルサーディンのポテトサラダ

おつまみに人気のポテトサラダに、オイルサーディンをプラス。オイルサーディンはイワシ特有のにおいがあるため、軽く炒めてから合わせましょう。レモン汁の爽やかな香りと酸味で、リッチなポテトサラダに仕上がりますよ。

・ヒジキとオイルサーディンのマリネ

炒めたナスと水で戻した芽ヒジキを使う、ユニークなマリネです。野菜と海藻だけでは淡泊になりがちなマリネに、オイルサーディンを混ぜ合わせることでコクが増しますよ。オイルサーディンはあまり崩さず、あえて大きめにすると存在感がアップ。

・新玉ネギとオイルサーディンのカレーマリネ

青魚が苦手な方におすすめなのが、カレー風味のマリネ。スパイシーな香りでオイルサーディンのくさみが気にならず、パクパク食べられますよ。玉ネギやシメジと和えたら、少し置いて味をなじませてからいただきましょう。

・ひとくちオイルサーディン

オイルサーディンを缶ごと温め、洗い物を少なくするおつまみです。少量のしょうゆをかけることで、和風の味わいに。トマトやバジルの葉のフレッシュさと相まって、ワインが進むこと間違いなしです。

・トマトサーディン焼き

トマトにオイルサーディンをのせ、缶詰の油をのせたらトースターで焼きます。油がグツグツするまで温めたらOKですよ。オニオンスライスは生のままのせ、シャキシャキ感を楽しみましょう。余った油をバゲットにつけて、旨みを堪能してくださいね。

・オイルサーディンとジャガイモの食パンカップ

食パンをカップに見立てたおつまみは、おしゃれでパーティーにぴったり。ジャガイモとプチトマト、オイルサーディンそれぞれの風味が口いっぱいに広がる、贅沢な一品です。

・オイルサーディンのサラダ

キュウリとトマトの豆腐サラダに、アツアツのオイルサーディンをのせるとひと味違うおつまみになりますよ。オイルサーディンはしっかり温まるまで加熱するのがポイント。缶の油もかけることで、旨みを存分に味わえます。

・オイルサーディンのサラダ

レタスとセロリのサラダに炒めたオイルサーディンを油ごとかけると、ドレッシング代わりに。オイルサーディンの強い旨みが新鮮野菜と好相性です。水菜やパプリカの風味もアクセント。オイルサーディンは弱火で炒め、カリカリにしましょう。

■オイルサーディンの<丼>レシピ2選

・ナスサーディン丼

オイルサーディンの油でナスを炒めると、旨みが凝縮されますよ。同じフライパンにオイルサーディンと赤唐辛子を加えるため、洗い物が少なく済むのがうれしいですね。しょうゆの香ばしさが相まって、ごはんをがっつり食べたいときにうってつけ。

・オイルサーディン丼

シャキシャキの水菜と、香ばしいオイルサーディンが相性抜群の丼です。オイルサーディンはフライパンが冷たいときに油と一緒に入れ、中火で温めると良いですよ。オイルサーディンに塩気があるため、しょうゆは控えめで十分です。

■オイルサーディンの<パスタ>レシピ7選

・佃煮パスタ

佃煮や大葉などの和素材にオイルサーディンを組みわせる和洋折衷のパスタです。キノコをたっぷり使うので、満足感が得られるのも魅力。オイルサーディンの油も余さず活用し、パスタ全体に旨みを行き渡らせましょう。

・ブラックオリーブのトマトソースパスタ

オイルサーディンはパスタともよく合いますよ。ニンニクと一緒にオイルサーディンを炒めたら、市販のトマトソースを加えて簡単ソースに。濃厚な風味がペンネにからんで絶品です。夕食にも、おつまみにも喜ばれますよ。

・サーディンのパスタ

オイルサーディンとアンチョビを使う、贅沢な味わいのパスタ。どちらも塩分が強いので、しょうゆは味見をしながら加減してくださいね。キャベツはパスタと同じ鍋で茹でると時短と節約につながりますよ。

・調味料2つ! オイルサーディンのバターしょうゆパスタ

味付けはバターとしょうゆの2つだけ。オイルサーディンのコクを楽しむパスタは、シンプルながら奥深い味わいです。オイルサーディンは崩さず、そのまま盛り付けると◎。食べながらほぐしてパスタにからめると絶品です。

・オイルサーディンの和風パスタ

オイルサーディンの油でオイルサーディンとベーコンを炒めるため、ソースなしでも満足感のあるパスタに仕上がります。海苔や大葉の香りがオイルサーディンによく合いますよ。意外とさっぱりしているので、年配の方も食べやすいです。

・オイルサーディンとネギのパスタ

細ネギを使ったパスタは香りが良いのが魅力。オイルサーディンとも相性が良いので、たっぷり入れるのがおすすめです。オイルサーディンはフライパンの中で崩すため、下準備不要。白ワインと一緒にいかがでしょうか?

・オイルサーディンパスタ

七味唐辛子を効かせた、大人向けのパスタです。オイルサーディンはカリカリになるまで、弱火でじっくり炒めましょう。焦げないように、こまめに木ベラで混ぜてくださいね。オイルサーディンを炒めたフライパンでパスタを混ぜることで、油が全体にからんでおいしさがアップしますよ。

■副菜にも主菜にもオイルサーディンは大活躍!

オイルサーディンはそのまま食べることができるので、あと1品ほしいときに便利な食材です。サラダやマリネに加えれば、ワンランク上のおいしさになりますよ。簡単に調理したいときは、缶を開けてトースターで温めるだけでOK。キャンプ料理にもぴったりです。

油もおいしいので、パスタや炒め物に活用して余さずいただきしょう。オイルサーディンを使う機会がなかった方は、ぜひご紹介したレシピをお試しくださいね。

(ともみ)

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