1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「完治と思ったのに!」感染症が治って1か月後、手を見るとまさかの状態に

「完治と思ったのに!」感染症が治って1か月後、手を見るとまさかの状態に

  • 2024.6.16
  • 11373 views

約1か月前、手足口病にかかってしまったたに(@tanidesu__)さんの夫・アカくん。顔も手足もきれいになりましたが、完治かと思った1か月後、まさかの事態に…!『旦那が手足口病になった話』第21話をごらんください。

仕事も今まで通りできるようになった夫のアカくん。これまでつらい日々を乗り越えてきたので感慨もひとしおだったのでは。しかし日常が戻ったうれしさに包まれていると、次はなんと、爪が全部はがれるなんて…!これにはさすがに本人もたにさんも相当驚いたでしょう。

大人もかかる「手足口病」に注意

手足口病は初夏~秋にかけて流行する病気で、エンテロウイルスによる感染症です。手足口病を引き起こす型は複数種類確認されていて、感染する型が違えば何回でもかかります。保育園・幼稚園などで子どもが感染したことがある方はいるでしょう。

「手足口病は子どもの病気」というイメージがありますが、大人もかかる病気です。この漫画で描かれている夫・アカくんは発熱に始まり、ひどい湿疹や爪のはがれなどを体験したとのこと。たにさんも「病気についてもっと早く知っておけば」と表現しているように、風邪程度だと甘く考えずに、どんな症状がありえるのか知っておくことも必要ですね。

子どもが手足口病にかかったときは、大人がウイルスをもらわないよう手洗いなどの予防策を徹底しましょう。子どもの病気だと油断せず、感染予防しながら看病することが大切です。

著者:ママリ編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる