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【都道府県クイズ】南北の長さ日本一の村があり、世界一小さいみかんの産地。どこでしょう?

  • 2024.6.16
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南北の長さは、なんと約130km

村は市や町よりも人口が少ないので、そんなに広くないイメージを抱きませんか?

しかしとある都道府県には、なんと村の南北の長さが約130kmの「日本一長い村」があります。

どこだかわかりますか?

正解は……

鹿児島県です!

日本一の長さを誇る「十島(としま)村」は7つの有人島、5つの無人島の合わせて12の島で構成されています。

人が住んでいる7つの島のうち、最も北の島から最も南の島までの距離は約130kmにもおよびます。

島と島との間は20〜30kmも離れているため、同じ村に住んでいても、住む島が違えば移動手段はフェリーのみ。

気軽に村内をひと巡りなんてできません。

そして、鹿児島県には「世界一小さい」農作物があります。

「桜島小みかん」です。

直径4cmほどの小さなみかんで、「世界一小さなみかん」としてギネス認定されています。

一本の木に2万個ほどの実をつけるそうですよ!

【引用】
鹿児島県「かごしまの日本一」
http://www.pref.kagoshima.jp/kids/nihonichi/index.html#mura

JA鹿児島みらい「特産品紹介」
https://ja-kagoshimamirai.or.jp/tokusan/komikan/

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