1. トップ
  2. おでかけ
  3. 【京都】あなたがジブリのヒロインに⁉「金ローとジブリ展」

【京都】あなたがジブリのヒロインに⁉「金ローとジブリ展」

  • 2024.6.16

【京都】ジブリ映画のヒロインになれる!金曜ロードショーとジブリ展

京都にある有名な神社「平安神宮」からすぐの

「京都市京セラ美術館」で行われている

「金曜ロードショーとジブリ展」に行ってきました!!


2023年東京都、富山県で大盛況だった本展。

今年4月から開催中の「京都展」に行ってきました!



ポスターの中に入り込んじゃおう!

あなたはどの作品がすきですか?

あるいは、ジブリ映画といえば?

ちなみに、わたしが特に好きなのは…

「もののけ姫」と「千と千尋の神隠し」です!


「金曜ロードショーとジブリ展」では、
そんな誰もが知っている
憧れの主人公になりきることができるんです!


映画が公開されると一番に、そしてたくさん目にする印象深いポスター


そこに描かれる主人公の表情、そしてキャッチコピー。


きっとファンの誰もが憧れる
ポスターの中の「あの人」「あの場所」に立てるだなんて!!

まさに夢のようです。


「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」
「魔女の宅急便」「耳をすませば」などなど

たくさんの映画のモニュメントにワクワクがとまりません!


そして一番の感動は、そのリアルさ!!

思わず息をのむ、迫力!!

自然と映画の世界に引き込まれるようでした。



でも、身構えなくても大丈夫!!

一人でだって、詳しくなくたって、楽しめます!


だって・・・

①映画のポスターを飾ってくれていた!

見本があると安心!!

②ベストな立ち位置を「あしあと」で教えてくれた!

どこにたてばいいか、向く方向まで、分かりやすい!

③写真を撮ってくれるスタッフさんがいた!

1人でも安心ですよね!

④なりきりポイントが書いてある掲示物があった!

表情のポイントは思わずうなりました!嬉しいのに、あえて笑顔を封印してパチリ!!

⑤小道具が用意されていた!

照明がたいてあったり、「もののけ姫」の「サン」が持っている短刀が用意されていたり!!



見本のポスターや、ベストショットのための指示書など

細やかな気配りがたくさんでした!!

ファンだけでなく、あまり知らないけれど大丈夫かな…?という方でも、存分にジブリの世界を楽しむことができますね。

くるくるまわるキャラクター⁉

金曜ロードショーと共に、ということで今回の展示では

一つ一つの映画が公開された頃の世の中、懐かしいものたちを感じられることも魅力だと感じました!!

時代背景を追っていくことで、こういう思いも作品にこめられているんじゃないか…と
考えを巡らせながら楽しむこともできました!

 
「風の谷のナウシカ」の世界にも入りこめて、

そして、「くるくるまわるキャラクター」に大感動!

それが一体どういうことなのか?

ぜひ、ご自身の目で確かめてきてくださいね!!

行き方は?

【アクセス】
京都市京セラ美術館 本館

京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124

<電車>
地下鉄東西線「東山駅」徒歩約8分
京阪「三条駅」、地下鉄東西線「三条京阪駅」徒歩約16分

<バス>
「京都駅」から
5系統「岡崎公園 美術館・平安神宮前」すぐ

86系統「岡崎公園 美術館・平安神宮前」すぐ

詳しくは、京セラ美術館 公式HPをご覧ください!
https://kyotocity-kyocera.museum/access

期間やチケットのお値段は?

京都展は、6月29日(土)までとなっています。

この後、

2024/7/13~9/23  広島展

2024/10/12~2025/1/13 秋田展

2025/1/31~2025/4/11 三重展

2025年春 長崎展…

と全国を回ります。

京都展は現在、チケットは完売しているようですが、

公式HPによると、予約キャンセルも出る場合があるとのこと。

詳しくは公式HPをご覧くださいね。

https://kinro-ghibli.com/kyoto/ticket/

チケットは、日時指定制で、

一般 1600~1800円

中・高校生 1300~1500円

小学生 800~1000円

となっています。

さいごに


京都展はいよいよ、あと一週間。

この後も日本中を回っていく「金曜ロードショーとジブリ展」。

まるで、小さい頃、夏の暑い日にいとこたちと「トトロ」を裏山に探しに行った時のような、ワクワクした気持ちになれました!


映画をみて、主人公の気持ちやお話の背景に思いを馳せて…しっかりイメージトレーニングをして、行くことをおすすめします!!


大人になっても、時々戻りたくなる「わたし」をさがしにいってみては?


さあ、あなたはどこにいく…?

元記事で読む
の記事をもっとみる