【蟹座】2024年下半期の恋愛運 JINMUのアムール占星術♡

蟹座

2024年下半期の恋愛運

6月22日～7月22日生まれ

高いハードルが続くドラマチック運気。試練の恋が始まるケースも！

●シングル

好調な恋運で始まる下半期。7月12日（金）まではラッキーな巡り会わせもありそうなので、アグレッシブに自己アピールを！

8月は精神的に夏バテ気味になり、恋もエアポケット状態に入ってしまう予感。

9月6日（金）からは、運気が乱調なのに恋熱ばかりが上昇。その影響で、恋愛対象にしないほうがいいタイプに魅かれてしまいがち。トラブルメーカーとの恋に突き進む危険も。

10月は悲劇のヒロインモードになるので、先月の危険な恋がより盛り上がってしまいそう。

11月に入ると徐々に気持ちが落ち着き、甘くて危険な恋の媚薬も13日（水）あたりで期限切れに。

12月9日（月）から20日（金）まではいったん幸せモードに戻るけど、それ以降は疑問が再燃。これが本当の恋かどうか不安になりそう。そのまま流されないよう気をつけてね。

●カップル

7月は恋運良好！ デートの主導権をしっかり握り、お相手を引っ張っていけるイメージ。一緒に出かけたかった場所などを遠慮せず提案すれば、楽しく過ごせそう。

8月はその疲れが出てダラダラモードになるかもだけど、恋だってお休みが必要。

9月6日（金）以降は、元気復活＆交流運アップ。グループデートで盛り上がるかも。ただし、そこで危険な出会いの可能性が……。23日（月）以降の恋運上昇がどう影響するか？

さらに10月は自己中モードの上に恋愛運最強という、最も浮気に陥りやすい星回り。

11月も続くので、場合によっては秘密の恋を抱え込んでしまうケースも……。

やっと迷いがなくなってくるのは、12月8日（日）あたりから。ただ、いずれの選択をしても21日（土）以降は、これで正解だったのか迷いそう。仕方ないことなのだけど。

蟹座

2024年下半期のセックス運

6月22日～7月22日生まれ

制御不能のエロスモードになる秋。どっちつかずの関係に注意して

●シングル

7月はノリノリ気分！ 積極的な恋の風に押され、深い関係に至るのも早そう。

8月は、リビドー自体は上昇するものの気分がどうにも前向きになりづらく、内面発酵状態に。エロチックな妄想は膨らむけれど、行動につながるのは稀かも。

9月は厳しそうな恋路に萌え、6日（金）からはリビドーも開放的に。無意識的に挑発的なエロスアピールをしがち。自分の意思だけでコントロールするのは困難かも？

10月は独自路線の肉食系モード。お相手の戸惑いを払拭させてしまうくらい、恋運も意思も強く、そしてエロチック……！

でも、11月5日（火）を境にふと我に返りそう。テンションが下がっていき、燃え尽きたように普通の生活に戻る予感。

12月は再びエロチックになり、セックスの回数も増えるけど、21日（土）以降は、恋人候補なのかセックスフレンドなのかスッキリしない関係に違和感を覚えそう。

●カップル

7月はラブ度が高いからこそ、デートで遊び疲れてセックスの頻度が減るケースも……。それでも、お互いに不満を抱くことはほとんどないはず。

8月は気持ちが内側に偏るので、デート自体が減りそう。たまにおうちデートがあるくらいのイメージ。欲情もイマイチついてこず、不完全燃焼になりやすい運気です。

9月は6日（金）からリビドーが解放！ 人目を引いてしまうレベルでフェロモン満載になるので、お相手は行動制限するほどの強いヤキモチを焼きそう。

10月はその窮屈さから、ほかのお相手に心が揺れる可能性アリ。特に19日（土）まではリビドーも恋運も強いから、内緒の出来事が起こってしまう可能性大！

11月は恋の迷宮にハマりそうだけど、12月には迷いが薄らぎ、クリスマス前に関係をはっきりさせる流れに。ただ、そのあとも身体はうずきそうだけど……。

♥JINMU先生のアムールアドバイス

夏休みは無理をしないこと。恋に焦らず上手に自分時間を充実させることで、秋の混乱期を回避できる体力と判断力が得られます。

JINMU（じんむ）

占い師。タロット、西洋占星術、ルーン、数秘術など実践としての、現場での占いを重んじ続け、幅広い年代から厚い支持を得ている。占いコーナーの執筆・監修にも数多く携わり、タロットや西洋占星術のワークショップを開講し、現在活躍中のプロ占術家にも教え子は多い。そうした現役占術家としての活動の一方で、生活総合情報サイト「All About」における初代「占い」ガイド時代より、西洋占星術やオリジナルタロットスプレッド研究などにおいて数々の新理論を打ち出すなど、日本唯一の占術理論研究家としても有名。
●占いソフト「月下の神託」 数秘術・タロット・スプレッド（占い方）集 鑑定文・監修＆執筆
●まるごとく

文＝JINMU
イラスト＝安田マーシー