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『アンメット』から『虎に翼』まで! 話題ドラマの人気カップルのランキングは?

  • 2024.6.16
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『アンメット』から『虎に翼』まで! 話題ドラマの人気カップルのランキングは?
金曜ドラマ『9ボーダー』

推しカップル第1位は『アンメット』の三瓶友治&川内ミヤビ!

2024年春ドラマが次々と最終回を迎え、“ロス”に陥っている方も多いのではないだろうか。今期のドラマでは、ドキドキ展開で毎週胸を高鳴らせてくれた、またはほっこり癒してくれたカップルがたくさんいた。この記事では「今期ドラマの推しカップル」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表する。

第1位は『アンメット ある脳外科医の日記』の三瓶友治(若葉竜也)&川内ミヤビ(杉咲花)。原作・子鹿ゆずる、漫画・大槻閑人によるコミックを実写化した本作は、不慮の事故で今日のことを明日には忘れてしまう記憶障害のある脳外科医・川内ミヤビ(杉咲)が主人公。毎日詳細な日記を綴り、看護師の補助をしているミヤビを誰よりも優しく見守り支えるのが、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉)だ。ふたりの絆が深まり、さらに過去の関係性が明らかになるにつれ、ますます三瓶&ミヤビカップルから目が離せなくない展開に。

「三瓶先生がミヤビの記憶喪失を治すために、優しく支えてくれた所、2人の雰囲気がとても素敵。ミヤビが記憶喪失でも手術ができると遅くまで一緒に手術の練習を付き合ってくれたり、とっても優しくて、2人の話し方も優しくてとてもお似合い。記憶喪失前の2人の会話も癒やされる」(西のあかね)

「ドラマ内の2人からもとても親密な空気を感じます。アドリブなのか、自然に出てしまったのか掛け合いが面白かったり、三瓶先生の相槌が余りに温かくジーンとしたり。見つめ合う二人に信頼感と愛を感じ、とても素敵なカップルと思っているので」(チャオシマ)

「記憶障害のあるミヤビに対し、過去を知っている三瓶先生のかかわりがぶっきらぼうだが素敵だと思う。仕事上でもお互いを信頼しているのがわかるので何も言わなくてもわかる関係なのがさらに良い」(あおい)

第2位は『9ボーダー』のコウタロウ(松下洸平)&大庭七苗(川口春奈)。29歳の大庭七苗(川口)、39歳の姉・六月(木南晴夏)、19歳の妹・八海(畑芽育)“9ボーダー”3姉妹が人生の岐路に立ち、もがきながらも前向きに進む姿を描くヒューマンラブストーリー。天真爛漫な記憶喪失の青年・コウタロウ(松下)と、しっかり者だが不器用な七苗のカップル。どこまでもポジティブで優しいコウタロウに自然と惹かれていく七苗。そんなふたりの恋の行方を最終回まで見守りたいとリアタイしたくなる要因に。

「コウタロウが記憶障害ということもあり、恥ずかしくなるようなセリフや態度でもサラリとこなし、見てる側も恥ずかしいながらに見れてしまう。また松下洸平さんと川口春奈さんの演技も不自然な感じが一切しないので見入ってしまうし、今後の2人は結婚するのか?どうなの?と毎回気になって見てしまいます」(ぽよ)

「2人とも話し方が優しく、お似合いで、見ていてほっこりするから。特にコウタロウが七苗にかける言葉が、七苗にとって本当に救われるものばかりで、とても良い関係だと思うから」(いっちゃん)

第3位は『くるり~誰が私と恋をした?~』の西公太郎(瀬戸康史)&緒方まこと(生見愛瑠)。事故で記憶を失った緒方まこと(生見)が主人公。手元に残された男性用指輪がいったい誰へのものなのか、自分はどんな人物なのかを探るラブミステリーだ。瀬戸演じる西公太郎は、まことの元彼を名乗るフラワーショップオーナー。同僚で男友だちの朝日結生(神尾楓珠)、運命の相手と名乗る板垣律(宮世琉弥)との間で揺れ動くなど悩んだ時にまことをサポートする心強い存在。まことと公太郎が本当のカップルになるのかも見どころに。

「最終的に2人がくっつくかはまだわかりませんが、公太郎といるときのまことが一番自然体だし、2人がとても楽しそうなので、見ていて微笑ましいです。身長差も丁度いいし、美男美女で目の保養になる」(チクタクタックス)

「記憶をなくした主人公・まことの元彼として現れた公太郎ですが、実際のところは元彼なのか分かっていない状態です。しかし、確実に現在のまことに惹かれている様子が見られます。またそんな公太郎に対してまことも受け入れているように感じられます。お互いに自然体でいられる2人の描写がとても素敵で記憶が戻ったとしても変わらない関係であると感じさせ、記憶をなくす前よりも良い関係になれると期待させる2人です」(para)

第4位は『366日』の水野遥斗(眞栄田郷敦)&雪平明日香(広瀬アリス)。叶わない恋を歌ったHYの2008年の名曲「366日」の着想から作られたラブストーリー。今作の主題歌も同曲となった。音楽教室で事務受付をしている雪平明日香(広瀬)は、高校の同窓会でずっと片思いをしていた水野遥斗(眞栄田)と運命の出会いを果たして交際スタート。その直後に事故に遭った遥斗を献身的に看病する明日香。ふたりで次々に立ちはだかる苦難に立ち向かう2人に励まされた方も多いだろう。

「主人公の明日香が事故による後遺症のリハビリを続けている遥斗を信じ、支え続けている所が印象的だから。そしてお互いにすれ違いがありながらも、自問自答しながらも日々成長している所も選んだ理由の一つです」(BOX)

「お互いとても優しくて性格が似ている。遥斗が事故で記憶を失ってもあきらめず、支え続ける明日香と、遥斗も記憶がないのに頑張って記憶を取り戻そうとする姿に感動したから」(みりか)

第5位は『光る君へ』の藤原道長(柄本佑)&まひろ(吉高由里子)。大石静脚本で「源氏物語」の作者・紫式部の人生を吉高由里子主演で描く2024年NHK大河ドラマ。政治的な立場が低い父・藤原為時(岸谷五朗)のもとに生まれたまひろ(吉高)と藤原道長(柄本)。身分違いで形式的には夫婦になれずとも、心を通わせるふたりの尊い恋を描いている。

「なんといっても世界的な文学者と政権のトップの関係ほど凄いものはありません。離れていても、2人の純愛にこころ打たれます。世界的作品を産んだ愛だと思うと感動しました」(タケ)

「結ばれない2人だがその後どういう形で2人の人生がかかわっていくのか、すごく楽しみです。平安時代のお話だから史実とうまく絡めて話しが進んでおり、先が読めないので毎回見てしまいます」(ねこねこ)

第6位は『Destiny』の野木真樹(亀梨和也)&西村奏(石原さとみ)。横浜地検中央支部・検事の西村奏(石原)が主人公のサスペンスラブストーリー。12年ぶりに姿を現したかつての恋人・野木真樹(亀梨)に再会し、婚約者がいるにもかかわらず心をかき乱される奏。再び惹かれ合ってしまう野木と奏カップルの恋の行方も毎週見逃せないポイントだった。

「別れても惹かれ合ったり一緒にいたいという思いが強く、2人とも影のある感じが見ていて引き込まれるからです。また、2人の大学時代の情景が楽しそうなのも良かったです」(水色のマグカップ)

「事件をきっかけに離れてしまった2人が長い時を得てまた再会したが、お互いを思う気持ちが変わっていなかったので素敵だと思った。2人で困難を乗り越えて問題に立ち向かっていく姿が見たい」(nihaohaosu)

7位以下は以下の結果となっている。

7位:『Believe-君にかける橋-』狩山陸(木村拓哉)&狩山玲子(天海祐希)
7位:『お迎え渋谷くん』渋谷大海(京本大我)&青田愛花(田辺桃子)
9位:『ミス・ターゲット』村松宗春(上杉柊平)&朝倉すみれ(松本まりか)
9位:『虎に翼』佐田優三(仲野太賀)&猪爪寅子(伊藤沙莉)

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