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「剛直」「含羞む」「番瀝青」これらの読み方は?【難読漢字に挑戦!】

  • 2024.6.15
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今回のお題は「剛直」「含羞む」「番瀝青」です。

どこかで見たような気もするけどなかなか難しい…

あなたには全て読むことができますか?

1問目はこの漢字から!「剛直」

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剛直」と書いて、なんと読むか分かりますか?

素直を通り越して、まっすぐすぎる事というイメージで合っています。

髪の毛だと剛直な方がいいな~、と思うかもしれませんが剛直な人はくせ毛に憧れたりするかも。

何事もバランスが大事ですね!

さて、「剛直」と書いてなんと読むでしょうか?

「剛直」読み方のヒントは?

「剛直」とは、気性が強くて信念を曲げない事です。

昔気質の人は、剛直な性格の人が多く、一緒にいる人を選びますよね。

臨機応変とは遠く離れた場所に居る人というか、誤魔化されない反面融通が利きません。

自分の信念を曲げられないので、色々な事で人と衝突してしまいます。

ゆるゆるしている人から見れば、疲れないのかと心配になりますが、剛直な人は剛直でなければ落ち着かないのかも。

「剛直」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「剛直」の読み方、正解は・・・

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正解は・・・

 

「ごうちょく」

です!

 

剛直な人というと、意思がものすごく強い人というイメージですよね。

ぜひ、覚えておきましょう。

2問目はこの漢字!「含羞む」

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「含羞む」と書いて、なんと読むか分かりますか?

「含む」と「羞じる」(はじる)という漢字で、なんとなくイメージ沸くのではないでしょうか。

本人は焦っていても、他人から見れば微笑ましいイメージです。

さて、「含羞む」と書いてなんと読むでしょうか?

「含羞む」読み方のヒントは?

「含羞む」とは、恥ずかしがること、恥ずかしそうな表情、しぐさのことです。

子どもが恥ずかしさを誤魔化すために、「含羞む」ことがよくあり、含羞んだ笑顔を見ると周りの人まで笑顔にしてしまいます。

もちろん、大人になっても「含羞む」ことはあります。

嬉しさを隠しきれない時、照れくさい時などなど。

自分が頑張った結果であれば、照れずに喜んでもいいと思いますよ!

他にも、急に「好き」と告白された時に、含羞む表情になってしまうことも。

平仮名で書くことが多いですかね。

「含羞む」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「含羞む」の読み方、正解は・・・

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正解は・・・

 

 

「はにかむ」

です!

 

ぜひ、覚えておきましょう。

最後はこの漢字!「番瀝青」

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「番瀝青」の読み方をご存じでしょうか?

そのまま素直に読むと「ばんれきせい」になりますが、もちろん間違いです。

これはかなりの難読漢字…

「番瀝青」の読み方がわかる人は、まさに漢字マスターですね!

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「番瀝青」の読み方のヒントはこちら

ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字

普通はカタカナで表記する外来語です

家具、塀、遊具などいろいろな塗装に使用します

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「番瀝青」の読み方!正解は!?

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正解は「ペンキ」です!

「番瀝青(ペンキ)」とはオイルペイントや合成樹脂調合ペイントの総称で、オランダ語の「pek」が語源となっています。

屋内で使用するインテリアや家具から、屋外の塀やベンチ、屋根など様々なところで使われているペンキ。

あなたも一度は使ったことがあるかもしれませんね。

ちなみに、ペンキと塗料は厳密には違うものになります。

ペンキには油性と水性があり、植物油などで稀釈して使用します。主な目的は見た目を美しくすることです。

一方、塗料は顔料・樹脂・溶剤を混ぜて作ったもので、単に美観目的だけではなく、保護や他の機能を併せ持つのが特徴。

より対候性に優れており劣化しにくいのは塗料で、外壁塗装などには塗料が使用されています。

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