1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. シロカから「ビューンタワー」 スリム形状だが、パワフルな風

シロカから「ビューンタワー」 スリム形状だが、パワフルな風

  • 2024.6.15
  • 227 views
設置性が高く手入れもしやすい大風量
設置性が高く手入れもしやすい大風量(J-CASTトレンド)

生活家電などを手がけるシロカ(東京都千代田区)は、「大風量タワーファン ビューンタワー SF-T151」を2024年6月15日に発売した。

7段階の風量調節

設置場所を選ばないスリムな形状のボディを採用する。独自技術の「ふわビューンUZU」と330度の広い首振り角度により、最大約20メートルと遠くまで届くパワフルな風が特長。扇風機のほかサーキュレーターとしても活用できる。

風量調節は7段階で、リビングなどの広い空間から寝室、風呂上がりの脱衣所などシーンに合わせて使い分けられる。そよ風のようにやわらかで肌当たりの心地良い風を届けられるなど風の質にもこだわったという。

通常の「送風」のほか、風の強弱をランダムにコントロールし、自然に近い風を再現する「リズム」、30分ごとに風量を1段階ずつ下げ、最終的に風量1で運転を続ける「おやすみ」などのモードを実装する。

本体カバーとファンは簡単に取り外して丸洗いが可能。手軽に手入れでき清潔に使える。

自動的に運転を開始/停止する「入/切タイマー」、ボタン1つで最大風量に切り替わり、換気に便利なサーキュレーターとして使える「ターボ」などの機能を実装。

「チャイルドロック」や、運転中にカバーを外すと停止し、カバーが取り付けられていない場合は電源が入らないなど安全性にも配慮する。

カラーはホワイト、ダークグレーの2色。

市場想定価格は1万7000円前後(税込)。

元記事で読む
の記事をもっとみる