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5歳娘が「熱性けいれん」意識が戻ったのに、医師が焦った理由

  • 2024.6.15
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子どもの病気やけがはどんなに気をつけていても起きますし、ママやパパはパニックになってしまうこともあるかもしれませんね。今回紹介するのは、5歳の娘あーちゃんが熱性けいれんになった時の加藤かと(@kato_usausako)さんのエピソードです。救急搬送されたあーちゃんは大丈夫だったのでしょうか。熱性けいれんを経験したことがない方にとっては参考になる体験談になるはず。ぜひごらんください。

5歳の娘、あーちゃんが緊急搬送されることに

熱性けいれんで5歳の娘あーちゃんが緊急搬送。5歳まで熱性けいれんを起こしたことがなく、娘の突然のけいれんに母・加藤かとさんはパニックに。救急車の中で夫に電話で伝えますが、大丈夫だと言い切れず不安な気持ちになります。

意識が戻るも様子が変…

救急診療で意識がもどるも様子がおかしい娘。人見知りもなくおしゃべりなはずなのに話そうとしない姿を見て、両親は不安な気持ちに。お医者さんも何が原因なのか考え込んでいるようですね。

話すきっかけは意外な一言!

入院することになり準備をして病院に戻るとやっと一言発してくれました。話してくれない理由は先生が怖かったからという理由で、体に異常があったわけではなくよかったですね。

その後娘は回復に向かい、元気に退院できたそうです。熱性けいれんは急に起きるため親はパニックになりやすい病気です。本作では発症から入院、回復までがていねいに描かれていて、熱性けいれんの子どもの看病について知っておくきっかけになる作品です。

著者:ママリ編集部

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