クリームたっぷりドーナツ！韓国発ABEBE BAKERYの注目メニューをレポ。実際に並んでみた待ち時間は？

2024年5月30日（木）、東京・新大久保にドーナツ・パンのお店「ABEBE BAKERY JEJU×TOKYO」がニューオープンしました。

韓国からやってきた、クリームがた～っぷりのドーナツとクリームパンは、現地でも大人気。

オープン直後から注目を集め、行列ができることもある人気店に、 isutaエディターが早速行ってみましたよ。

韓国発のベーカリー「ABEBE BAKERY JEJU×TOKYO」は、チェジュ、ソウルに店舗を構え、このたび東京・新大久保に日本初出店を果たしたお店。

クリームがたっぷり詰まったもちもちのドーナツとクリームパンが人気で、日本でもすでに行列ができるほど注目を集めているんです。

エディターが金曜日の13時に並び始めたところ、20分後にオーダーすることができました。

店内に入るとドーナツとクリームパンがずら～り。33種類もあるので、見ているだけでわくわくしますよ。

入口付近はドーナツ、奥に進むにつれてクリームパンというようにショーケースが分かれていて、それぞれでオーダーをします。

両方頼みたい方は2回オーダーすることをお忘れなく。その場で出来立てのドーナツやクリームパンを詰めてもらえますよ。

33種類もあって選びきれないという方のために、isuta編集部が厳選したドーナツ、クリームパンを8個ご紹介します！

まず前半のドーナツのショーケースからセレクトしたのは、「ブルーベリーヨーグルトチーズ」（税込450円）。

トップにのったブルーベリージャムがアクセントになっています。

さっぱりとした味のクリームは、甘いものが苦手な方でもぺろりと食べられますよ。きれいな紫色のクリームも注目です。

「アーモンド」（税込450円）は、ドーナツ全体にチョコがかかった一品。

中のアーモンドクリームがなめらかで、ナッツの風味をよく感じられます。

チョコとの相性も抜群！トップのアーモンドのカリっと食感がアクセントになっていますよ。

真っ白な見た目がかわいい「ココナッツミルク」（税込430円）は、ベーシックなドーナツ生地にココナッツがまぶされたもの。

ココナッツの食感を楽しめるのが嬉しいポイントです。

濃厚なココナッツクリームのやみつきになっちゃうかも。

後半のショーケースには、クリームパンが並んでいます。

こちらでセレクトしたのが、「ストロベリー」（税込500円）。その見た目の通り“いちご大福のようなクリームパン”なんです！

薄くてもちもちの白い生地の中には、鮮やかなピンクのクリームが…。さっぱりとしたいちごのクリームは、飽きずに食べられますよ◎

「デコポン」（税込500円）は、きれいなオレンジ色のクリームがたっぷり詰まった一品。

トップに輪切りがのっていて、ショーケースの中でも目を惹きました。

柑橘系の爽やかなクリームは甘すぎず重すぎずなので、さまざまな人におすすめです。

「ミルクティータロ」（税込500円）は、白いクリームパンの上にミルクティーのクリームが雲のようにのっていてかわいい。

タロはコクのある優しい味が特徴で、韓国ではポピュラーなフレーバーなんです。

ミルクティーの味ともったりとしたタロの味がよく合っていて、きっとハマっちゃうはず。

甘いものが苦手…という方も大丈夫！しょっぱい系のクリームパンもそろっているので、チェックしましょう。

真っ黒な見た目が印象的な「ガーリックバター」（税込550円）は、ガーリックの良い香りに思わず手が伸びてしまいそう。

ガーリック感もしっかりありつつ甘めのクリームは、その組み合わせのトリコになるはずです。

「バジルオニオンチーズ」（税込550円）は、ザクザクのパンにクリームがサンドされたもの。

バジルのペーストとオニオンチーズクリームはもちろん相性抜群！ボリューム満点なので、1つで満足感がありそうです。

韓国っぽいメニューとあって、店頭でも人気のある商品でした。

今回ご紹介したABEBE BAKERYは、平日でも行列ができるほどの人気店。土日はさらに混雑することが予想されるので、訪れる際は注意してくださいね。

今後も注目を集めること間違いなし。今のうちに旬のメニューを味わっておきましょう。

ABEBE BAKERY
住所：住所：東京都新宿区大久保1-17-7 メゾン豊ビル1F
営業時間：11:00～22:00
定休日：6月は毎週火曜日、7月以降は公式Instagramをご確認ください。
公式Instagram：@bakery_abebe