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【七曜星風水】自信を持って輝く!太陽レシピ

  • 2016.3.1
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星のパワーで運気アップを目指す「七曜星風水」。開運レシピ・シリーズのスタート!食事によって惑星パワーを受け取る方法を、いろいろご紹介していきます。初回は “太陽のパワーで自信をつける” ための、スペシャル・レシピです。

■1.太陽のパワーって?

生命エネルギーの源である、偉大なる太陽のパワーは日々、地上に降り注いでいます。さんさんと輝く光、そして力強い熱を。この太陽の光と熱のおかげで、植物も動物も生きていくことができるのです。たとえば土星のように、太陽から遠く熱が届かない星では、地球上のような生命活動は維持できないでしょう。

晴れた日はもちろん、雨の日だって雲にさえぎられながらも、太陽の光はちゃんと届いています。地上から太陽を見た時に月が完全に太陽を覆い隠す「皆既日食」で、真っ暗になったりしないければ! ですから、どんより曇ったり雨が降っていて日差しが見えないから、太陽のパワーを全く受け取れない・・・というわけではないのです。

大切なのは、あなた自身が太陽のパワーを強く意識すること。そして、これからご紹介する例を参考に食事をすれば、効果的に太陽のパワーを受け取ることができるでしょう。

■2.自信が湧く太陽カラー

太陽カラーは、太陽自体の色であるゴールド。太陽の輝きの色です。ただしゴールドだけ、と限られているわけではありません。ゴールドを象徴するヤマブキ色やオレンジ色など、濃い黄色から橙色にかけてのオレンジ系カラーも、太陽カラーのうち。太陽カラーには “ほかの何者でもない自分自身という個性” を輝かせるパワーが満ちています。これはつまり、自分という個性の存在意義や価値を認識することで、自信を持つパワーだと言い換えることもできるでしょう。

■3.太陽カラーの食材

太陽が象徴するフルーツの代表は、オレンジ系カラーの柑橘類(ライムやスダチなどは柑橘類に属してはいますが、オレンジ系カラーではないので除外)です。オレンジ系カラーは、元気が出る色といわれるビタミン・カラーでもありますね。バレンシアオレンジやネーブルオレンジをはじめ外国原産のオレンジの仲間、そしてキンカン・ミカン・ポンカン・ユズといった日本の柑橘類も、パパイヤやマンゴー(皮をむいた実)なども、オレンジ系カラーなので太陽のフルーツです。

そして、太陽の食材はオレンジ系カラーの柑橘類のほかにも、いろいろあります。オレンジ色の野菜の代表格であるニンジン、そして皮をむいたカボチャ(または皮もオレンジ色のカボチャ)なども、その色から、太陽の食材といえるでしょう。同じ理由で、蟹や海老の甲殻類の殻で出汁をとったオレンジ色のビスクソースや、マヨネーズにトマトケチャップを混ぜたオレンジ色のドレッシングなども、太陽の食材となります。カニやエビは魚介ですので、素材自体としては月が象徴しますが、惑星パワーを受け取る場合、より意識に強く働きかける要素として「色」が優先します!

・・・というわけで、柑橘が苦手な方は、ビスクソースのパスタやカボチャ料理などを食べることで、太陽のパワーを受け取れるわけです。

■4.パワーを効果的に受け取るには?

太陽レシピの一例として、オレンジ系カラーの野菜やフルーツを使い、上記2のオレンジ色ドレッシングをかけたサラダを作れば、素材を活かしながら太陽のパワーを効率的に取り入れることができます。サラダに限らず、ミカンやニンジンをジュースにしてそのまま飲むなど、生のまま食べるのは簡単ですし、太陽のパワーの吸収効果も高いのでGOOD。また、ドリンクは、テキーラ・サンライズなど名前も太陽にちなんだオレンジ色のカクテルや、オレンジ色が鮮やかならば紅茶や中国茶などもオススメです。

忙しいあなたは、自分で料理しなくても市販のオレンジ系カラーの食べ物を購入したり、レストランで食べてもOK! たとえば、チキンライスやカボチャパンやニンジンケーキなど。自分で料理するのが理想ですけれども、一番大事なのは、太陽のパワーをしっかり意識して食事することですから。

■おわりに

良く晴れた日のお昼休みには、お弁当を持って公園へ出かけたり、カフェのテラスでランチをとるなど、屋外で食事しましょう。雨でも曇りでも太陽のパワーは降り注ぐものの、晴れた日に外へ出れば、ダイレクトに太陽のパワーを受け取ることができますから。(隆速治沙/ライター)

(ハウコレ編集部)

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