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人の数だけ世界がある。昔の記憶を辿りながら乗る路線バス

  • 2024.6.14
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別の視野を持つ無数の人間が同じ世界に存在している (C)午後/KADOKAWA
別の視野を持つ無数の人間が同じ世界に存在している (C)午後/KADOKAWA

生活サイクルが乱れやすく、眠れない夜を過ごすことも多いという午後さん。そんな彼女が不安な気持ちをなだめる手段としているのがお菓子作り。「どうしようもない時も、落ち込む時も、きっと大丈夫。材料を計ったり混ぜたりする無心の時間が心を穏やかにし、出来上がったおいしい食べ物を前にすると、漠然とした不安感も和らいでいく」と語ります。

心にじんわりと沁みる優しい語り口。今回は午後さんが幼い頃の記憶をたどりながら、バスに乗るエピソードです。

※本記事は午後著の書籍『眠れぬ夜はケーキを焼いて3』から一部抜粋・編集しました。

昔の記憶とともにバスに乗る話

バスに乗るのが好きです (C)午後/KADOKAWA
バスに乗るのが好きです (C)午後/KADOKAWA
本当に来るよね…? (C)午後/KADOKAWA
本当に来るよね…? (C)午後/KADOKAWA
あんなに不安だったのに (C)午後/KADOKAWA
あんなに不安だったのに (C)午後/KADOKAWA
あの穏やかな衝撃 (C)午後/KADOKAWA
あの穏やかな衝撃 (C)午後/KADOKAWA
ホッカイドウって本当に存在したんだ! (C)午後/KADOKAWA
ホッカイドウって本当に存在したんだ! (C)午後/KADOKAWA
見えているもの以外は見えないのです (C)午後/KADOKAWA
見えているもの以外は見えないのです (C)午後/KADOKAWA
人の数だけ世界があることの証明 (C)午後/KADOKAWA
人の数だけ世界があることの証明 (C)午後/KADOKAWA
世界は動いている (C)午後/KADOKAWA
世界は動いている (C)午後/KADOKAWA

著=午後/『眠れぬ夜はケーキを焼いて3』

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