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ふつうで簡単なのにオシャレ「同じTシャツでも同じに見えない」テクニックの実例集

  • 2024.6.14


「世界共通でよく着る服」Tシャツがこなれるテクニック


出番の多いトップスほど、合わせや着方で「いつもと同じに見せない」手数が欲しいところ。ならば個性があふれる海外ストリートを参考に、たとえ毎日着ても飽きないTシャツの生かし方をリサーチ。



ワンツーでもラフに見せない「Tシャツの高め方」


1枚でTシャツを着るとき、どうしてもラフに傾きがち。かっちり正すというより「キレイに高める」小ワザにフォーカス。



小物づかいでリッチに格上げ


白T+ブルーデニムの、王道カジュアルを、クラシカルな小物づかいでLADYに引き上げ。ワンショルバッグや先細パンプスなど、コンパクトな形なら、スマートな印象も得られる。



上下ルーズなら黒T一択


オーバーシルエットのTシャツは、締まる黒で採用。おかげでワイドなベージュパンツとゆるいシルエットでまとめても、膨張して見えない。小物も黒でリンクしてキレを加算。



重いボトムと一緒にカラーT

メンズライクなトップスなのに穏やかな表情でまとえる、淡いベージュのTシャツを新調。同系色のレザースカートでタフに寄せても、あいまいな色でほどよいエッジにとどまる。



シャツと同様に頼る服「シャツのテクニック」
【全20選の一覧】
ふつうで簡単なのにオシャレ「シャツとTシャツ」同じ服でも同じに見えない「テクニックの実例集」

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