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見ても触れても気持ちがいい! 生活を豊かにする“木の逸品”5選

  • 2024.6.14
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モダンな北欧デザインに、伝統技術を活かした和の雑貨など温もりを感じさせる木のアイテムは、見ても触れても気持ちがいいもの。経年変化も楽しめそうな、タイムレスな魅力を持つ逸品をセレクト。

天然杉の香りがお弁当のおいしさを引き立てる。

白木のままの杉を使ったお弁当箱は、手仕事により丁寧に作られたもの。炊きたてのご飯の余計な水分を吸収し、おいしさをキープ。シーンによって上段のみで使っても。伝統的な曲げ物の製作を行う『柴田慶信商店』から。¥14,300(cotogoto TEL:03・3318・0313)

お酒を嗜む時間を豊かにする、優美なフォルム。

薄く仕上げられた注ぎ口に職人技が光る。流れるような形が手にしっくりと馴染み、使いやすさも申し分なし。すべすべとした質感も特徴で、手触りでも楽しませてくれる。片口¥22,000(ENCOUNTER Madu Aoyama TEL:03・3498・2971)

コーヒーフィルターをスマートに収納。

木工作家・西本良太さんによるコーヒーフィルターホルダーは、直線的な木目が際立つミニマルな設計。マグネット付きなので、冷蔵庫に付けて使いたい。¥2,420(クラスカ ギャラリー&ショップ“ドー”渋谷ヒカリエ ShinQs店 TEL:03・6434・1663)

イームズ夫妻が愛した鳥のオブジェを日常に。

モダンデザインの巨匠、チャールズ&レイ・イームズ夫妻が旅先で見つけた民芸品がベース。なめらかなラインに、洗練された遊び心が漂う。ハウスバードW8.5×D20.7×H27.6cm¥48,400(MoMAデザインストア 表参道 TEL:03・5468・5801)

木の温もりをダイレクトに感じられるシンプルさが。

日本の美しい自然に目を向け、国産の木材を用いたプロダクトを展開する『SOMA』のくず入れ。杉材の風合いが、空間に柔和な雰囲気をもたらす。凛と佇む八角形のフォルムもいい。W22×D22×H30cm¥16,500(プレイマウンテン TEL:03・5775・6747)

※『anan』2024年6月19日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・仲子菜穂 文・間宮寧子

(by anan編集部)

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