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付き添い入院「病室から出ないで」娘は不機嫌で、母子ともにイライラ

  • 2024.6.14
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この作品は、著者・なかきはらあきこ(@nakakihara)さんの娘さんに関するエピソードです。顔面麻痺の診断を受け入院をすることになった娘さん。しかし、顔以外はいつもと変わった様子はなく、元気いっぱいです。子どもとの入院生活には苦労が多かったようで…。『娘が顔面マヒになった話』第6話をごらんください。

付き添い入院は、小さい子どもであればあるほど大変かも。子どもは理由がわからないまま、家に帰れず無機質な部屋にいることにストレスがたまりそうですね。子どもを一日中病室で見なければならない状況は過酷。話し相手もいなければ、リフレッシュもできないのです。

「早めの発見、治療が大事」顔面マヒの体験談を描く作品

著者・なかきはらあきこ(@nakakihara)さんの娘さんは1歳のころに顔面マヒと診断されました。病気の兆候は、ちょっとした顔のひきつりのみ。そのほかはとても元気な様子だったといいます。

知人から顔面マヒの体験談を聞いたことがあったなかきはらさんは「まさか」と感じ当日中に受診。その結果、早期発見・早期治療ができ、娘さんは無事に回復したそうです。本当に良かったですね。

大切なわが子の異変に気づいたら、想像やスマホ検索だけで自己解決せず、かかりつけ医に診てもらうと良いでしょう。見たことがない症状があらわれたときは特に注意が必要ですね。子どもの体調を注意深く観察し、自己判断しない大切さについて知ることができる作品でした。

著者:ママリ編集部

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