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『Re:リベンジ』若林先生、土下座謝罪からの仰天ラストに視聴者歓喜「あんたが主役だよ」(ネタバレあり)

  • 2024.6.14
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『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』第10話より (C)フジテレビ

赤楚衛二が主演し、錦戸亮、芳根京子が共演するドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第10話が13日に放送され、医師の若林(橋本淳)が陽月(芳根)に土下座謝罪。そんな彼がラストで驚きの行動に出ると、ネット上には「待ってました!」「あんたが主役だよ」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】スーツ姿の郁弥(錦戸亮) 『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』第10話場面カット

陽月は、天堂記念病院の医師である郁弥(錦戸)から、妹・美咲(白山乃愛)の死にまつわる話を聞く。美咲は手術中の医療ミスが原因で亡くなった可能性があり、その証拠を理事長の海斗(赤楚)がもみ消したという。

郁弥は陽月に、緊急の理事会を開き、理事たちの前で海斗を問い詰めると話す。そのためには手術で助手を務めた若林の証言が不可欠。陽月は若林が妊娠中の妻と暮らす自宅を訪ねる。

これまで口をつぐんでいた若林だったが、海斗に医療過誤の可能性を指摘し、病理解剖も提案したと告白。しかし海斗はそれを聞き入れないどころか、証言しないよう自分に圧力をかけてきたと打ち明ける。ショックで呆然とする陽月に、若林は土下座をして、絞り出すような声で「申し訳ありません…」と謝罪する。

そして翌日、海斗を追及する理事会が開かれるものの、若林はカンファレンスへの参加を理由に理事会を欠席。証言を拒否するのだった。

一方、追及を免れた海斗は郁弥を病院から排除するために後日、緊急の理事会を招集。会がスタートすると、その場に若林が登場。海斗や郁弥、さらにその他の理事の前で、若林は医療過誤の可能性や海斗の隠蔽行為について証言する。

ラストで若林が堂々と証言する姿が描かれると、ネット上には「待ってました!若林先生」「よく決断してくれました」「よく言ったーー!!偉いぞ!!!」といったコメントが続出。さらに「あんたが主役だよ」「カッコイイ!!」「若林先生には誰よりも幸せになってほしい」などの投稿も集まっていた。

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