1. トップ
  2. ファッション
  3. このまま令和に残る!と決意したのに…意識が薄れていく日のコーデ【着回しDiary】

このまま令和に残る!と決意したのに…意識が薄れていく日のコーデ【着回しDiary】

  • 2024.6.14

今回の着回しDiaryは…
記念すべき創刊40周年号の着回し企画は、1984年に生きるCLASSY.読者・ミヅキが主人公。ひょんなことから2024年にタイムリープしちゃうけれど、昭和よりも令和の時代の方が意外としっくり!?時空を超えて愛されるベーシックアイテムとともに、昭和も令和も華麗に生き抜きます!

【DAY25】 リョウタとともに生きていきたいと伝えに行ったら、 シナモンの香りが立ち込めて 気が遠くなって…(気絶)

リョウタにもう一度気持ちを伝えるべく、会いに行ったら、今までの家族や周りの人たちとの歴史が変わってしまうことを滔々と説明された。そっか、私の決断が周りの人の人生も変えちゃうのか…でもリョウタと離れたくない!絶対に昭和には帰らない!と思っているけ…ど…。スニーカー¥11,990(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)ピアス¥57,200(ミチ ウィル ウェイ/フォーティーン ショールーム)

時を超える名品!令和女子を支えてくれるベーシックアイテム
5月に揃えたいアイテムは…

タンクトップ
ジャケットの下にもカーディガンの下にも。¥8,360(エリオポール/エリオポール代官山)

キャミワンピ
ときめく装いが叶う軽い生地。¥46,200(エンリカ/アッシュ プラスエリオトロープ)

\1984年CLASSY.創刊号/
1984年4月に創刊された、20代を主なターゲットにしたファッション雑誌。当時はJJのお姉さん雑誌にあたり、お嬢様雑誌御三家の一時代を築いた。

今月の主人公は…

ミヅキ(28歳)
スキー場で星を見ることとオシャレが好き。同い年の彼・リョウとはそろそろ結婚を考え中。通訳の仕事をしているが結婚したらやめようと思っている。

撮影/三瓶康友〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/山本美月 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/平沼洋美 取材/棚田トモコ 編集/前田章子 再構成/Bravoworks,Inc.

元記事で読む
の記事をもっとみる