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【大阪府大阪市】これまでにないウェルネス体験を提供する健康増進施設「うめきた温泉 蓮」来春開業

  • 2024.6.13
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ドクターズとラスイートは協業を開始し、2025年春、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」の一環として、温浴・運動・食事・メディテーション・美容を兼ね備えた新たな健康増進施設「うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park」を開業する。

ドクターズは、デジタルヘルスサービスの開発からプラットフォーム提供に至るまでデジタルヘルス領域のあらゆる総合支援を行う企業。

ラスイートは、神戸市が推進する都心ウォーターフロント事業の中核をなす施設であるスモールラグジュアリーホテルや京阪神初の温泉利用型健康増進施設などを経営・運営している。

うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」

大阪駅前で新しいまちづくりを進めている、うめきたプロジェクト。その先行開発区域に誕生した「グランフロント大阪」は、大阪・関西の玄関口として多くの人々の交流を生み出してきた。

そして2024年、うめきた2期地区に誕生する「グラングリーン大阪」は、人々をあたたかく包み込む、豊かな“みどり”にあふれている。

これまでの都市づくりのパラダイムを超えて、国籍や年齢、性別、障がいの有無など、多様性を受け入れて知恵を分かち合い、それぞれのQuality of Life(QOL)の向上を感じられる社会の構築に貢献する。

これまでにないウェルネス体験を提供する施設

現在、日本は超高齢社会に突入し、健康寿命をいかに延伸するかなど、ウェルビーイングな生活を送ることへの関心が高まっており、体のことを考えた飲食習慣、運動、入浴、ストレス対策など、心身のコンディションに気を配る人が増え、健康志向の高まりが伺える。

ドクターズとラスイートが協業して手がけるサービスは、温浴・運動・食事など、多種多様なコンテンツを楽しめる健康増進施設に、最先端の医療DX技術を掛け合わせる。

それにより、施設を利用することによる健康状態の変化に気づきを与え、アプリケーションでの健康管理や、利用者の健康状態・関心などに応じて、医学的エビデンスを踏まえた施設での過ごし方のレコメンドといった、これまでにないウェルネス体験を提供する。

利用者に対して日常的に医療ケアを提供

提供される医療・ヘルスケアアプリは、ドクターズが提供するDoctors Station OEMをベースとしてさまざまなカスタマイズを加え開発を行った。施設内での利用に限らず、利用者に対して日常的に医療相談やオンライン診療といった医療ケアを提供することで、継続的な生活の質向上に寄与する。

Doctors Station OEMは、医療セキュリティやコンプライアンスに準拠したクラウドシステムをベースとし、「医療・ヘルスケアサービス」を、かんたん、セキュア、スピーディに構築するためのオンライン医療プラットフォームだ。「医療セキュリティに対応」「スピーディな医療・ヘルスケアサービス構築が可能」「医療機器やウェアラブルデバイスと自由に接続」「外部アプリ/サービスとシステム連携可」といった特長がある。

来春オープンする「うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park」の続報にも注目だ。

うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park ティザーサイト:https://ren-spa.jp/

(佐藤 ひより)

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