【ワークマン】最新「ペルチェベスト」2種はどう違う？価格や冷却機能の違いをマニアが解説！

ワークマンの最新ウィンドコアペルチェベスト2種の違いは？マニアが解説！

最新モデルが発売され、話題になっているワークマンのペルチェベスト。今回はワークマンのアイテムに詳しい生地のよろず屋ナイロンポリエステルさんが2種類のアイテムを比較して紹介してくれました。それぞれも魅力やデメリットも分かるので、気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

イチオシでは、ワークマンの冷却インナーを多数紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

ワークマンのウィンドコアペルチェベスト2種の価格や仕様を比較！

「ウィンドコアアイス×ヒーターペルチェベストPRO」は瞬間冷却／温熱機能付きのオールシーズン使える冷暖房服です。「ウィンドコアアイスペルチェベスト」は冷却機能に特化したモデルです。

・販売価格
ウィンドコアアイス×ヒーターペルチェベストPRO：19800円（税込）
ウィンドコアアイスペルチェベスト：17800円（税込）

プレートの数にも差があり、「ウィンドコアアイス×ヒーターペルチェベストPRO」は3つ、「ウィンドコアアイスペルチェベスト」は背中の1つのみです。差額は2000円なので、「ウィンドコアアイス×ヒーターペルチェベストPRO」のほうがコスパが高いアイテムです。

ワークマンのウィンドコアペルチェベスト2種は冷却効果に違いあり！

同じ環境温度25℃の中で、「ウィンドコアアイス×ヒーターペルチェベストPRO」はプレートの表面温度が2℃まで、「ウィンドコアアイスペルチェベスト」は6℃まで下がります。冷却効果は「ウィンドコアアイス×ヒーターペルチェベストPRO」のほうがやや高いですが、「ウィンドコアアイスペルチェベスト」のほうも旧モデルに比べるとアップグレードしています。（※旧モデルは10℃まで）

ワークマン「ウィンドコアアイスペルチェベスト」はバッテリーがコンパクト

「ウィンドコアアイス×ヒーターペルチェベストPRO」は付属のバッテリーが20000mAh、「ウィンドコアアイスペルチェベスト」は10000ｍAhの仕様です。容量が大きいバッテリーは分厚くなってしまうので、バッテリーの重さやコンパクトさを重視する方は、「ウィンドコアアイスペルチェベスト」のほうが良いかもしれません。

ワークマン「ウィンドコアアイス×ヒーターペルチェベストPRO」はフィット感が◎！

「ウィンドコアアイス×ヒーターペルチェベストPRO」はフロントのベルトが3つになっています。このおかげで、前側のプレートが体にフィットしやすくなり、より冷却効果を得やすい仕様になっています。「ウィンドコアアイスペルチェベスト」はプレートが背中部分のみなので、フロントのベルトは2つです。

生地のよろず屋ナイロンポリエステルさんのYouTubeチャンネル：

ワークマンのウィンドコアペルチェベストはニーズに合わせて選ぼう！

今回は、ワークマンのウィンドコアペルチェベスト2種の違いを解説しました。「ウィンドコアアイス×ヒーターペルチェベストPRO」は、商品名の通りプロ仕様の本格的な仕様です。軽量で冷却効果のみでも良いという方は「ウィンドコアアイスペルチェベスト」がおすすめです。

自分が欲しい機能や、妥協したくないポイントなどに合わせて、どちらかを選ぶのがおすすめですよ。

気になった方はぜひ早めにチェックしてみてください。

DATA

ワークマン┃ウィンドコアアイス×ヒーターペルチェベストPRO

ワークマン┃ウィンドコアアイスペルチェベスト

最新の販売状況はワークマン公式サイトより各店舗にお問い合わせください（https://workman.jp/shop/）

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※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。