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男性をドン引きさせます…! “風呂キャンセル界隈”26歳女性の「NGお泊りデート」

  • 2024.6.13
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現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、お風呂に入るのをやめてしまう"風呂キャンセル界隈"の26歳女性。いい感じの男性とのお泊りデートのときにもなんと…。愛され女性になるためのお手入れの大切さについて、三松先生が教えてくれます!

奈月(26)風呂キャンセル界隈。髪と腟のお手入れレスで彼に嫌われるかも

【レスなひとびと】vol. 244

奈月はいわゆる風呂キャンセル界隈のうちのひとり。リモートワークが続けば、3日入らないこともある。家にいるなら、風呂キャンセルしてもいいっしょと思ってしまう。下着だけ変えれば、問題ないっしょと。つまり、奈月はめんどくさがり屋さんなのだ。
しかし最近はだんだん暑くなってきた。出社も増えたしな。3日も風呂キャンするとさすがにまずい。

通勤って過酷なエクササイズだと思う。駅まで17分速歩きしないと遅刻するし。駅ついた時点で脇汗と背中汗べっとり。電車内では他人の汗もベタベタくっつく。風呂キャンするわけにはいかない。

「よっこいしょ」

平日の夜、重い腰を上げて風呂場に向かう。

シャワーを済ませて、体を拭いて、問題はそのあとだ。ドライヤー、これまためんどくさい!

ひとまず風呂に入った自分にご褒美だ。プシュッと缶チューハイを開け、ソファでまったり、スマホをぽちぽち。おお、面白い動画がたくさんあがってる。

そうこうしているうちに、髪ビショビショのまま寝落ちしてしまった。

翌朝、ソファには水のシミが広がり、髪はバッサバサ。変に髪が持ち上がって、頭がハート型みたいになってる。いや、白菜みたいというべきか。とりあえずギュギュッと引っ張りお団子にして出社。

そんなズボラな奈月にも、いい感じの相手はいる。同じ電子機器の部品メーカーに勤める雷人だ。くしゃっとした笑顔がかわいい年下男子。

週末、雷人がうちに遊びに来た。一緒に飲みながらネトフリ観て、お尻に根っこが生えて動けなくなってしまったけど、このままじゃ絶対匂うぞ。いくらズボラでも、髪や股間がクサイ女にはなりたくない。
意を決して、シャワーを浴びる。でもそこで力尽きた。

しかし翌朝、スマホの画面にうっすら映る自分にドッキリ。ドライヤーせず寝たからか、また頭が白菜型。毛先もパッサパサで+10歳くらいに見える。ヤバい、見られたら絶対ゲンメツされる。

ベッドからそーっと降りて、急いで全裸で洗面所へ行こうとしたけど呼び止められた。

「奈月ちゃん、その寝癖はヤバいって」

ゲッと思って振り向くと、雷人がケラケラ笑っている。終わった…。嫌われたよね。

固まっていると、まさかの「しょうがないなあ」とやさしい顔。手ぐしで髪をといたあと「これからは俺が奈月ちゃんのドライヤー係やってやるよ。乾かして寝ないとダメだよ」。

ゲンメツされなかったーー!
彼のために、風呂とヘアメンテはさぼらないぞと誓う。

【三松さんからのコメント】

お風呂のあとのドライヤーって、めんどくさいですよね。テレビや動画を観ながら乾かそうとするとうるさくて聞こえないし。

風呂キャンセル界隈に入浴苦手女性はたくさん。メイク落としやドライヤー、お顔パック、マッサージなど男性よりたっぷり時間がかかるからでしょうか。

キャンセルしがちな人は、帰宅したらその足でお風呂に直行してください。いったん座るとキャンセルマインドが湧き出てくる。

湿度の上がるこの時期、フェムゾーンのケアもしないと、プンプン臭ってきますよ。VIO脱毛していないかたは特に注意ね。
髪は洗えないという日でも、フェムゾーンだけでも洗ってー!

「風呂キャンセル界隈女子、フェムゾーンからお花のいい香りを漂わせると仕事も恋もうまくゆく」

三松 真由美
恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。ほか各人気コミック作家としても活躍中。

©Iona/Adobe Stock

文・三松真由美

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