『涙の女王』キム・ジウォン、キャリーケースの中身を初公開！“マッサージ好き”は相変わらず

6月12日、ファッション雑誌『VOGUE KOREA』の公式YouTubeチャンネルにて「キム・ジウォンのキャリーケース初公開！最もときめく『涙の女王』のシーンは?!」と題した動画が公開された。

動画の中では、女優キム・ジウォンがキャリーケースの中身を紹介している。

旅行の際に計画を立てないタイプだという彼女は、「無計画で行こうとすることが多いが、必要最低限の情報だけを調べ、あとは現地で調べることが多い。でも荷物を詰めるときは、たくさん詰めて持ち歩くことになる」と話した。

「日差しをたくさん浴びると目が疲れる。化粧をしていない時も便利だ」として、サングラスを紹介したキム・ジウォン。

さらに、マッサージ用品も持ち歩いていると言い、「これをふくらはぎにはめる。飛行機に長時間乗るとむくむので。空港で荷物を受け取ってホテルに行くと脚が痛くなるが、そんなときに使うと非常に爽快だ。マッサージボールはサイズごとに持っていて、旅行中はたくさん歩くので足が疲れたときに擦る」と説明した。

続いて紹介したのは香水だ。

「旅行先ではその時々で違う香水を持って行くようにしている。その香りを嗅ぐと、その時の思い出が蘇るから。夏の香水を探していたところ、花の香りがして、終わり頃にはレモンの香りが爽やかに香る香水を見つけた。夏にリゾート地で使うのに非常に良い香水。今回も一緒に持ってきた」と語った。

香水の付け方については、「外出の時間によって異なる。短時間の外出時には手首に、長時間の外出時にはパフュームシャワーをして出かける」と明かした。

また、最近荷物を整理していて見つけたとして、MP3プレイヤーも紹介。

「子供の頃は海外旅行の必需品だった。これを最近見つけて、持ち歩いている。自慢したくて持ってきた。イヤホンも昔のものだ。楽しく聞きながら来た」

その他にも、非常薬、人工涙液、リップバーム、除菌シートなどのアイテムを紹介したキム・ジウォンは、ドラマ『涙の女王』の中で最もときめくシーンを聞かれ、次のように語った。

「ドイツ・サンスーシのシーンではないかと思う。離れていた夫婦が再びお互いを恋しがり、想っていたことを確認するシーンだ。ヒョヌが階段をゆっくり上ってくる姿が映り、それを見守るヘインの顔が映り、二人が徐々に近づいていく、その時に初めて関係に変化が生じるので、最もときめきを感じるのではないかと思う」

キム・ジウォンはこのほど、ドラマ『涙の女王』のホン・ヘイン役で大きく注目を浴びた。その人気に支えられ、来る6月22日には韓国・ソウルで初の単独ファンミーティング「BE MY ONE」を開催。7月7日には大阪、7月10日には東京で日本ファンミーティングも初開催する。