元・不登校キャバ嬢「私にはこれしかない」過去を武器に“トップキャスト”へ　 知られざる“プロの顔”の裏側

東京に限らず、大阪、福岡、北海道など全国津々浦々のキャバクラで働くトップクラスのキャストが1つのスタジオに集い、トークで夢のコラボレーションするキャバクラ×バラエティ番組・通称キャバラエティ『CHANCE & CHANGE』！
#19の放送回では、SNS総フォロワー約90万人、TikTok総再生数1億回越えの南柚子さんに密着し、知られざるその素顔に迫ります！

トップキャストの意外な過去とは

北海道でトップに君臨し華やかに見える南柚子さんですが、実は中学時代に人間関係に悩み不登校だったという意外な過去が。そんな南柚子さんはどのようにしてトップキャストへと上り詰めていったのでしょうか。

「18〜20歳くらいまでは売り上げ至上主義だった」と数字ばかり気にしていた過去を語ります。しかし「精神衛生上良くなくて」「お金持ちのお客様の機嫌に踊らされる」と、しんどかった当時を振り返りました。

20歳で半年間仕事をお休みし辞めようか悩んだそうですが、そこから気を取り直し1組1組を大切にするようになっていったのだそう。お客さんとの連絡も「その時にした会話から話題を考えてましたね」と、一斉送信などせずきちんと考えてしていたと話し、その結果トップに君臨していった南柚子さん。

「いつでも泣きますね」意外な素顔とは

「自分のこと強いと思ってますか？」という質問には、「私弱いですね」「いつでも泣きますね」と意外な回答。「ひいきには勝てないなとか」と悔しい思いをしたときに泣くことが多いと話します。
しかし「目標は果てしなく高いですね」「中学校も行ってないし、私にはこれしかない」「売り上げしか頭にない」と目標に向かって真っ直ぐに突き進む南柚子さんの強さが感じられます。

「持ってきた過去が別にないので、水商売によって崩れるものとか持ってない」と話し、不登校だった過去を、むしろキャバ嬢としての武器に変えていた南柚子さん。

南柚子さんにとってキャバ嬢とは

南柚子さんにとってキャバ嬢とは「1番を目指す仕事なのかな」と回答。「この仕事しかないって思ってやってる」「使命感と責任感で動いてる」とどこまでもキャバ嬢に対する想いの強さが感じられます。

「不登校って未来がないと思ってた」と当時の気持ちを振り返りながらも、「不登校を言い訳にしたことない」「成功例として見てほしい、私を」と現在の自身の姿に誇りを持ち、輝き続ける南柚子さんでした！

CHANCE & CHANGE #19
［配信日時］2024年11月6日放送
［出演］狩野英孝、瀧山あかね（ABEMAアナウンサー）、ベッキー、久保田かずのぶ（とろサーモン）、川村エミコ（たんぽぽ）ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/221-265_s1_p19

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