『コンフィデンスマンJP』が1位じゃない！一番好きな“映画化されたドラマ作品”ランキング！第1位に…「最も成功した作品」

地上波で放送されるドラマが面白く「続編が観たい！」と感じていたときに、映画化が発表されるとワクワクしますよね。テレビとはひと味違う“フルスクリーンで観られる”続編映画は、ぜひ映画館で観たいという方も多いでしょう。

今回は「映画化されたドラマで好きな作品」についてアンケートを実施！あなたの好きな作品はランキング入りしているか、さっそく見ていきましょう。

第3位 のだめカンタービレ（20票）

第3位はクラシック音楽をテーマにした『のだめカンタービレ』です。

上野樹里さんが演じる主人公・野田恵のつい心配したくなるゆるゆるなキャラに、ドハマりしたという方も多い作品です。お風呂もまともに入らないというダメダメな主人公・のだめに、世話を焼く千秋真一役の玉木宏さんがかっこよくて、惚れてしまったという女性も多いのではないでしょうか？本作の原作は漫画であり、ドラマ化・アニメ化・映画化の三冠を獲得している根強い人気のある作品です。

配役がよく、原作とよく似た雰囲気の人が演じていたのが良かったです。（51歳/女性）

今まで20回ほどリピートしてみているほど大好きです。テレビドラマの時よりも一段と成長した主人公２人が、ヨーロッパという舞台でさらなる成長を遂げる様子が感動的だからです。（22歳/女性）

習い事でバイオリンを弾いていたので、オーケストラで活躍するのだめに憧れていたから。（21歳/男性）

第2位 コンフィデンスマンJP（31票）

第2位は、月9で人気を集めた『コンフィデンスマンJP』です。

詐欺師目線で進む物語ですが、主人公・ダー子（長澤まさみさん）のおちゃらけたキャラクターは、詐欺をテーマにしているとは思えないほどコメディ感満載の作品。映画は『コンフィデンスマンJP ロマンス編』、『コンフィデンスマンJP プリンセス編』、『コンフィデンスマンJP 英雄編』と3作にわたり、どれだけ人気があるのかを物語っています。

ドラマももちろん毎回ハラハラドキドキする展開があって面白かったが、映画は映画らしく映像に迫力があり、その上展開もドラマ以上に面白いから。（24歳／男性）

1つ目は、よくある予測できる展開ではなく、予測不能な展開になっているところです。主人公たちがさまざまな手を使い、悪者たちを騙していくと言ったストーリーは、見ている人を飽きさせないような作りになっています。2つ目は、キャラクターの個性の豊かさです。それぞれが違った個性を持ち、関係性がとても良いです。（21歳／女性）

最後に全てひっくり返されるあの爽快感が好きです。ピンチかも、と思ってもそれすら私達も一緒に騙されているのが面白い。（21歳／女性）

第1位 踊る大捜査線（40票）

第1位は「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ！」の名言で知られる『踊る大捜査線』です。

1997年に連続ドラマとして始まった踊る大捜査線。25年以上前の作品だったと知り、驚く方も多いのではないでしょうか？テレビでは『深夜も踊る大捜査線 THE FINAL』が2012年に放送されており、さほど古くない作品といったイメージがあります。映画もシリーズ化しており、人気を集め続けていることが伺えます。

映画のほうが有名じゃないかな？ってくらいのドラマ。映画は失敗するドラマはたくさんあるけどこれは成功したと思う。（48歳/女性）

毎週ドラマも見ていたしスピンオフドラマも面白かったから。（44歳/女性）

ドラマからの映画化で1番成功した作品だと思う。（34歳/女性）

織田裕二と柳葉敏郎のコンビが最高。（39歳/男性）

映画化された人気ドラマはほかにも！

今回のアンケートでは惜しくもTOP3に入らなかったものの、人気を集める作品が多数あります。

コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-（19票）

自分自身としては患者の容態が急変した際などに用い、そんな緊迫感のある医療現場の中で様々な思いを抱えたところが魅力的であるからです。（41歳／女性）

花より男子（12票）

ドキドキするから好き。（31歳／男性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（選択式）
調査実施日：2024年07月03日～2024月07月05日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：300名