実は貧乏というものは、ただお金がない状態をいうわけではありません。その人の行動や習慣によって、少しずつ魂に染みついていくものだと、占いの世界では考えられています。そんな生き方をしていることで、貧乏から抜け出せなくなっていることもあるのだとか。ここでは、注意するべき行動について紹介します。
貧乏が魂に染みつく行動とは
汚い部屋で生活する
物がたくさんあって雑然とした部屋や、掃除が行き届いていない部屋で生活していると、貧乏から抜け出しにくくなっていきます。物がたくさんあるからといって、裕福なわけではありません。現実には、お金持ちほどすっきりとした部屋で生活しているもの。汚れた部屋は魂も汚し、貧乏神に取り憑かれやすくなってしまうのです。
自炊をしない
外食やインスタント食品を中心とした食生活は、魂のパワーを弱めてしまいます。生物の体も魂も、食べた物によってできています。日常的に何を食べているかというのも、運気の流れを左右すると覚えておきましょう。栄養や素材の質にこだわった自炊もまた、金運を下げないためには重要なポイントなのです。
仕事の愚痴を言う
つい仕事に対する愚痴を言いたくなってしまうのは、仕方がないことです。しかし、いつも愚痴ばかり言っていると、どんどん心がネガティブになってしまいます。そういった状態の心は、貧乏神や悪霊などが好む状態です。愚痴など言わず、明るい気持ちで過ごしていたほうが、金運も下がりにくくなります。
受け身の姿勢で生きる
お金に縁のない人ほど、受け身の姿勢が染みついているものです。自分からは動かず、幸福や幸運が訪れるのをひたすら待ってしまっています。そういった姿勢は謙虚に見えるかもしれませんが、やはり金運をはじめ、さまざまな運気を高めにくくなってしまうのです。可能な限り、能動的に生きることが大事だと覚えておきましょう。
運動しない
実は運動不足も、貧乏になる理由のひとつです。体を動かさない状態は、魂も停滞しています。良好な気の流れをつかめずに、悪い気ばかりが溜まっていく状態といってもいいでしょう。貧乏神はそういった魂を好みますから、どんどんお金が逃げていくようになってしまうのです。
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監修・著者:恋愛占い師 レイナ(Instagram)
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。