1. トップ
  2. 「言ってたら、気をつけて!」占い師が教える、金運を下げる口癖

「言ってたら、気をつけて!」占い師が教える、金運を下げる口癖

  • 2024.7.20
undefined
出典:PIXTA

人によって口癖はさまざまですが、なかにはいい口癖も悪い口癖もあります。ここでは特に、金運へと悪い影響を与えてしまいかねない口癖を紹介しますから、うっかり言ってしまわないよう注意してくださいね。

口癖でも金運は下がります!

「お金がないばかりに」

お金がないせいで人生がうまくいっていない…たとえそう感じられたとしても、言葉にするべきではありません。こういった口癖は、心の奥にネガティブな考え方を植えつけてしまいます。金運が上昇するチャンスが来ても、どうせ自分なんかなどと考えて、幸運を逃してしまう不安も。お金がなくても、それなりに幸せにやってこられたと考えるようにしましょう。

「親のせいで」

人生がうまくいかないのを親や周りにいる人たちのせいにするような態度は、金運を大きく下げる理由となってしまいます。特に、その考えを口癖のように言うようになってしまうと、金運への悪影響はかなりのものとなるでしょう。不幸の理由にされてしまった人たちを悲しませるのはもちろん、そんな話を聞かされる人たちも、どう反応していいかわからず困惑してしまいかねません。

undefined
出典:PIXTA

「お金なんて」

お金そのものに対して、ネガティブな考えを向けるのも避けましょう。お金なんてトラブルのもと、お金なんて汚いものだなど、口癖にしないほうがいい言葉ですね。他人に見栄を張って、お金なんていらないなどと言うのもやめてください。こういった言葉からは、決して前向きなエネルギーは生まれませんよ。

「社会が悪い」

自分が不幸なのは社会のせいだ…などと思うのも避けましょう。こんな世の中じゃ幸せになれないのも仕方ない…そんなふうに言うようになってしまうと、金運を高めるチャンスをつかめなくなります。また、会社を悪者にするのもやめたほうがいいでしょう。会社に不満があるのは仕方がありませんが、そのことにこだわりすぎてしまうと、金運の流れはどんどん悪くなってしまいます。

「お金がないと幸せになれない」

お金が幸せを左右するといった内容の言葉も、口癖にふさわしくありません。真実を語っているように聞こえるかもしれませんが、物事に正面から向き合わない姿勢は、金運の流れを悪くしてしまいます。お金が大事であるのは間違いありませんが、お金にしか価値がないと思い込んでしまうのは避けたほうがいいでしょう。

 

※記事内の画像はイメージです
※記事内の情報は記事執筆時点の情報です



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。