「あったら強運です！」占い師が教える、強運の人にだけ現れる手相

ちょっと見ただけで、強運が備わっていると確信できる手相があります。手相で運気を見る時に、もっとも注目するべきものといってもいいでしょう。ここでは特に重要なものを5つ、厳選して紹介します。

この手相があったら強運！

最強4線

手首のあたりから伸びている斜めの縦線が、それぞれ人差し指、中指、薬指、小指の根元まで続いている大変めずらしい手相です。その特別な相から、手相への知識がなくても特別なものだと感じ取れるでしょう。「最強4線」という名前のとおり、この手相を持っている人は人並み外れた幸運に恵まれます。地位、名誉、人気、財産などあらゆるものが手に入るでしょう。

商才線

頭脳線から枝分かれした線が、斜めに小指の付け根まで伸びている場合、それを「商才線」と呼びます。これは文字どおり商売のセンスに恵まれ、儲けのチャンスを決して逃さない人の手相です。ビジネスに関わることなら、どんな幸運も引き寄せられるため、最終的には成功者として裕福な生活を送れるようになる可能性が高め。働いている時に、強運を実感しやすいです。

地丘にふくらみがある

手のひらの一番下、手首の手前の中央部分を地丘と呼んでいます。この部分のふくらみが大きい人も、幸運に恵まれやすいといわれているのです。ご先祖様に守られていることを示しているともいわれ、九死に一生を得るような幸運に恵まれやすい傾向があります。最大のピンチを乗り越えて、大きなチャンスをつかむといった経験をしやすいでしょう。

覇王線

手のひらの中央を中指にめがけて伸びる運命線、薬指に伸びる太陽線、小指に伸びる財運線の3つが交わって三つまたになる相を「覇王線」と呼びます。これは特別な金運、人気運などを持っている人の手相。他の人にはない才能とカリスマ性で、人生を成功へと導ける人の手相です。もちろん運気を引き寄せる力もとても強く、成功につながるチャンスをたくさんつかめます。

開運線

生命線から手のひらの上に向かって伸びる線を「開運線」と呼んでいます。その名前が示すように、幸運を引き寄せられるサインです。生命線のどこから伸びているか見ると、だいたい何歳くらいに開運できるのかわかります。基本的には手のひらの上のほうで分かれているほど、若い時に幸運が巡ってくると覚えておきましょう。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。