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夏にやりがち!占い師が教える、開運を遠ざけるNG行動

  • 2024.7.22

運気をよくする行動もあれば、悪くする行動もあります。運気を下げてしまう行動に関しては、できるだけ避けるよう心がけましょう。ここでは特に、夏の間だけでも気をつけておいたほうがいい行動について紹介します。

夏にしやすい運気を下げる行動

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出典:PIXTA

濡れた傘をそのままにする

梅雨の期間だけではなく、夏も雨具にお世話になる機会がありますよね。そして雨の日に帰宅した時には、濡れた傘などが乾くまで玄関に放置することもあるのではないでしょうか。しかしこの行動、実はNGです。傘などの雨具は玄関に入る前にしっかりと水を切り、家に入ってからは乾拭きまでするのが理想。そうすれば雨に含まれた悪い気をシャットアウトして、運気への悪影響を防げます。

カーテンを閉めっぱなしにする

日差しが強い夏に、カーテンを閉めっぱなしにする人がいるそうです。しかし、これもNG行動の1つ。1日中薄暗い部屋には悪い気が溜まりやすいですし、空気もよどんで運気が高まらなくなってしまいます。昼の間はカーテンを開けておくべきですし、日に2回程度は窓を開けて換気したほうがいいですよ。

寝る時に窓を開けっぱなしにする

日中は換気が重要ですが、寝ている時まで窓を開けっぱなしにするのは避けたほうがいいでしょう。網戸やレースのカーテンをしているからと、夏の間は雨の日以外、窓を閉めないという人もいます。しかしそのような状況では、悪い気も入ってき放題。運気の流れを乱す理由になってしまいますよ。

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出典:PIXTA

洗濯物を溜め込む

汚れた洗濯物を洗わずに溜め込んでおくのは、家の中に悪い気を充満させる行為。汗をかきやすい夏は、もともと洗濯物が溜まりやすい季節です。他の季節よりも、多めに洗濯機を回すつもりでいたほうがいいでしょう。あまりに洗濯物が多くて大変という場合、たまにはクリーニングを利用することも考えてみてください。

バッグに物を入れっぱなしにする

夏は楽しいイベントやレジャーなどで、あちこち出かける機会が増える時期です。ただ、そのせいで物を詰め込んだバッグがいくつも部屋にある…といった状態にもなりがち。しかし、物を入れっぱなしにしたバッグには悪い気も溜まりやすいです。運気を下げる理由にもなりますから、使う時以外はバッグを空にして、丁寧にしまっておく習慣を身につけましょう。

 

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※記事内の情報は記事執筆時点の情報です



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。