占い師が教える、第六感を持っている人の特徴

人間には五感の他に、第六感と呼ばれる力があるといわれています。鋭い直感や目に見えないものを感じ取る力として説明されることが多いですね。その力は誰にでもあるのですが、特に強い人というのも存在しています。ここでは、第六感に優れた人の特徴を紹介しましょう。

第六感が強いのはどんな人？

人に共感しやすい

周りにいる人の気持ちがわかったり、考えていることが伝わってきたりするようなら、第六感が鋭い可能性は高いです。ただし、これは心を読んでいるというわけではありません。相手の細かな表情やしぐさから感情を読み取っているのですが、第六感が強い人ほど鋭い観察眼と洞察力を持っています。

デジャヴが起こりやすい

デジャヴというのは、ふとした瞬間に「前にも同じことがあった気がする」「同じ景色を見たことがある」などと感じること。既視感とも呼ばれていて、何かを知らせる重要なメッセージだといわれる場合もあります。そして第六感が鋭い人ほど、こういった感覚を味わいやすいのです。

すぐ眠たくなる

第六感が強い人というのは、常に感覚の力が全開になっているようなもの。そのため普通よりも心身の消耗が激しい傾向にあります。すぐに眠くなってしまうのは、消耗した感覚を癒やしたいというサイン。しょっちゅう眠くなるようなら、第六感が働いている証拠と考えていいでしょう。

耳鳴りや頭痛が多い

これはあまりうれしいことではありませんが、第六感が鋭い人には頭痛持ちや耳鳴りに悩まされる人が多いです。やはり普通の人とは違った感覚を使っているため、そういった形で疲れやストレスが表に出てきてしまうのでしょう。他の人より、エネルギーをたくさん補充しなくてはいけないのです。

感情の波が激しい

第六感が働いていると、感情の浮き沈みが激しくなることも多いです。自分でもコントロールしきれないくらい、コロコロと感情が変わるようなら、相当第六感が強いと考えていいでしょう。ただし感情に流されてしまうと、何かとトラブルが起こってしまいますから、上手に抑え込めるようになったほうがいいということも覚えておいてくださいね。

 

※記事内の画像はイメージです
※記事内の情報は記事執筆時点の情報です

---

---

監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。