「あったらスゴいかも？！」占い師が教える、“魂が磨かれた人”に出る手相

2024.8.7

たくさんの苦労を経験したり、大変な試練を乗り越えたりすると、魂が磨かれていきます。この記事では、そんな困難を乗り越えて魂が磨かれた人にあらわれる手相を厳選してご紹介します。

魂が磨かれた人の手相とは？

二重感情線がある

小指側から中指の真下に伸びるなだらかな横線のことを、感情線といいます。この感情線が二本あると、二重感情線と呼ぶ手相になります。この手相がある人は、人間関係で気苦労を経験しやすい傾向があります。ですが、困難を経験するたびに魂が磨かれ、愛情深く情熱的な性格になる可能性があります。人間関係で苦しんでも諦めなければ、苦労の末に幸せを掴めるでしょう。

二重生命線がある

親指と人差し指の間から手首に向かって下降するように伸びる線のことを、生命線と呼びます。この生命線が二本あらわれている場合、二重生命線という手相として考えます。二重生命線を持つ人は、健康運に恵まれます。一方で、元気が有り余っているためたくさんのことに挑戦しやすく、その結果として数多くの失敗を経験する可能性が。失敗から学ぶことができれば、魂が磨かれるでしょう。

運命線が蛇行している

中指から手首に向かってまっすぐと伸びる線のことを、運命線と呼びます。この運命線が途中で蛇行している場合、運勢が不安定になりやすい傾向があります。そのため、人生で数多くの苦労を経験するでしょう。ただし、苦労を乗り越えるたびに魂が磨かれ、才能や能力が高まる可能性が。辛いことが起きても諦めずに立ち向かいましょう。成長できるはず。

知能線に障害線がある

親指と人差し指の間から薬指の下まで伸びる線のことを、知能線と呼びます。この知能線をさえぎるように伸びる短い縦線を、障害線といいます。知能線に障害線がある場合、人から信頼されづらい傾向があり、人間関係で苦労するでしょう。慎重に決断したり、深く考えたりすることで魂が磨かれます。魂が磨かれれば、人間関係のトラブルも減るでしょう。

結婚線に障害線がある

小指の下に短く伸びる横線のことを、結婚線といいます。この結婚線の上にあるさらに短い縦線を、障害線と呼びます。結婚線に障害線がある場合、異性関係で上手くいかなかったり、結婚や夫婦関係でトラブルを抱えたりするでしょう。ですが、異性としっかり向き合うことで魂が磨かれその結果、深い絆でパートナーと結ばれるでしょう。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。