「もしかして悪い霊がついてる？」占い師が教える、注意してほしいサイン

悪霊にとり憑かれると、性格が変わったり、生活の質が下がったりすると言われています。この記事では、そんな悪霊にとり憑かれているかもしれないサインを紹介します。

憑依にはサインがある！

毎日悪夢を見る

毎日悪夢を見ているなら、要注意です。特に夢の内容が怒りや憎しみを感じるものであれば、悪霊にとり憑かれている可能性は極めて高いでしょう。一方で、疲労やストレスの蓄積が理由で悪夢を見ているなんてことも。あるいは、寝具が体に合っていないという可能性もあります。悪夢の理由が悪霊かどうかは、疲労やストレスを解消し、寝具を替えても悪夢を見るかどうかでジャッジしてください。

予定が狂うことが多い

重要な予定がある日に交通事故に遭ったり、体調を崩して病院に行くことになったりするなど、予定変更が多いときは、悪霊にとり憑かれている可能性があります。ただし、予定変更が一度だけなら問題ありません。悪霊に憑かれているかどうかを判断するためには、「1ヶ月のうちに3回以上予定変更がある」かどうかで見極めましょう。

怒りに支配されている

些細なことでイライラしたり、常に怒りや憎しみの感情に支配されていたりするなら、悪霊にとり憑かれているのかもしれません。悪霊は、憑依した人物の精神状態をネガティブなものに変化させる力を持っていると占いの世界では考えられています。いつもより攻撃的になったと感じる場合は、お祓いに行ったほうがいいかもしれません。お祓いが難しい場合は、神社や寺院に参拝に行くだけでも効果がありますよ。

変な匂いがする

何もないのに異臭を感じるというときは、悪霊にとり憑かれているかもしれません。悪霊は、異臭を放つものと言われています。そのため、悪臭を感じたら近くに悪霊がいる可能性があります。また悪霊にとり憑かれると、いい香りを悪臭だと感じたり、何もないところで嫌な匂いがすると思ったりします。あまりにも気になるようであれば、塩と日本酒を入れたお風呂に浸かったり、お祓いに行ったりするといいでしょう。

自分を傷つけたくなる

カッとなって自分を傷つけたくなるときは、悪霊にとり憑かれている可能性があります。自分を傷つけそうになったら、自分の体に塩をかけたり、塩風呂に浸かったり、塩を使って体を洗ったりするといいでしょう。自分を傷つけたくなるというのは、特に深刻なレベルと言えます。そのため、自分で除霊を試しても収まらないこともあるでしょう。その場合は、神社や寺院でお祓いを受けてくださいね。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。