「すげえショック」東出昌大、近年のウユニ塩湖の現状に絶句…ひろゆきの意見にも「果たしてそうなのかな」

ひろゆきさんがアフリカの砂漠に置き去りにされてから1年。東出昌大さんとひろゆきさんが次に挑むのは南米大陸横断！情勢不安や高山病…襲いかかる試練をはねのけ、2人は無事に灼熱の大地を踏破できるのか…！？今回は、ついに東出さんが楽しみにしていたウユニ塩湖へ！しかしその景色は以前とはかけ離れていた…。そして2人にとっての幸せとは。

“幸せ”について考える2人

リャマを捌くという過酷な出来事を乗り越えた2人は、ディナーでビールを喉に流し込み幸せを噛み締めます。「ひろゆきさんにとって幸せって何ですか？」とディレクターから聞かれると「普通の状態であれば選択肢が多いこと」「ただ何かの苦労を乗り越えた時の幸せは別」と語ります。

「日常の幸せの総量をあげようとすると、選択肢が多いことなんですよ、僕の場合」と語るひろゆきさん。「働いても働かなくてもいい」「寿司食ってもラーメン食ってもいい」「選べることが僕にとっては幸せ」というひろゆきさんの話を聞きながら、1人何かを感じている様子の東出さん。
「今日幸せですか？」と聞かれると、ひろゆきさんは「一言で言うとそれでいいです」と笑顔で答えました。

この日の夜、ひろゆきさんの“幸せとは選択肢が多いこと”について「果たしてそうなのかなって思った」「物質や食事の選択がある方が幸せなのか」「昔の人たちは不幸せだったのか」と東出さんは1人考えを巡らせました。

「物質至上主義で流されて苦しい日本人が生きやすくなるヒントが、ボリビアの田舎とかにあるのかな…」そんなことを考えながらこの日を終えた東出さんでした。

東出さん、念願のウユニ塩湖にまさかの絶望…？

翌朝、この日はついに東出さんにとっては13年前に訪れて以来2度目のウユニ塩湖！前回の絶景を思い出しながら、いつになく興奮を隠せない東出さんと、一緒に車中ではしゃぐひろゆきさん！

しかし目的地に近づくにつれ、以前とは違う景色に「もっと水も多かったし…」と顔をしかめる東出さん。ひろゆきさんも「ぱっと見雪原ですよね」というように、あの鏡面のウユニ塩湖が見えてきません…！

なんとタクシー運転手によると「実は3年くらいしっかり雨が降ってないから、今ウユニ塩湖は滅多に鏡張りにならないんだ」とのこと。かなり楽しみにしていた東出さんは「湖面に映る星々とか太陽とかないんだ」「え〜すげえショックだな…」としばらく言葉を失います。

車を降りると、現実を受け入れ目の前の景色を楽しむひろゆきさんと、中々現実を受け入れられずに寂しそうな東出さんでした。

世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた | season2
#12：失われた時を求めて
［出演者］東出昌大、ひろゆき
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-1845_s2_p14

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