「離婚すると人は陰ができるんですかね」東出昌大、ひろゆきの問いかけに本音をポロリ…

ひろゆきさんがアフリカの砂漠に置き去りにされてから1年。東出昌大さんとひろゆきさんが次に挑むのは南米大陸横断！情勢不安や高山病…襲いかかる試練をはねのけ、2人は無事に灼熱の大地を踏破できるのか…！？今回は、東出さん＆ひろゆきさんが、自らの手でリャマを仕留め、解体し調理します…！さらに羊の頭を丸ごと茹でた衝撃グルメにも挑戦。

現地の羊料理に衝撃「獣の臭いがすごい」

ラパスでの非常事態により旅終了の危機を迎えましたが、なんとかオルロ行きのバスを見つけ乗り込んだ2人。緊急脱出中ですが、ひろゆきさんは「おやつ食べます？」と渡し呑気におやつタイムを楽しみます！

無事オルロに着くと、タクシー運転手さんおすすめの羊料理店へと向かいました！まず運ばれてきた料理は、“羊の尻尾ライス”。食べた瞬間「牧場風の臭いがする」「臭いのインパクトが」とコメントするひろゆきさんに続いて、「あ〜、牧場だ〜」と苦い顔をする東出さん。

続いて登場した“羊の頭蓋骨ライス”もかなり衝撃的な見た目…！ひろゆきさんは「味多くて面白そう」「舌も眼球も脳みそもあるし」と興奮するも、一口食べた東出さんは「あ〜、ん〜、あ〜…」となんとも言えない表情に。「生臭い」「獣の臭いがすごい」と言いつつ食べ進め、お腹をさすりながら店をあとにしました…！

帰り道、考えを巡らせる2人

料理がくるまでの間、運転手さんの「子どもは2人いたけど、2年前に離婚して」という話に「一緒一緒」と共感していた東出さん。そんな会話を思い出したひろゆきさんは帰り道、「離婚すると人は陰ができるんですかね」「子どもがいて離婚した人は陰がある気がしてて」と話します。

東出さんは「まあ考えますよね、人生を」「言葉で言い尽くすことは無理ですね」「僕自身も僕のことをわかってない部分もある」と考えを巡らせる2人でした。

翌朝、リャマを食べるために移動します。生きたリャマを捌く…経験の豊富な東出さんも「殺す前提だったりすると気が重い」と話し、あまり経験のないひろゆきさんも不安の顔を見せています。このあと2人の予想を超える2mくらいの大きなリャマを迎えます。東出さんは「誰かが殺したものを食べるということだったら、自分が最後まで知りたいから僕は狩猟をやってる」と語りましたが、改めて“命のやり取りを行う”ということ、生き物をいただくことの重みを感じさせられます。

狩猟をしている東出さんは「もうちょっと時間が経ってから殺したっていう実感がくる」「自分でやるか人にまかせるかの違い」と語り、それを聞いたひろゆきさんも「この作業を他人にやらせて自分だけ食ってておいしいっていうのはどうなのかな」と続けます。「リャマかわいかった」「なるべくかわいいと思わないようにした」と、本音を零しました。

さらにこのあとは、現地人同士の喧嘩に巻き込まれる異常事態発生で大ピンチに…！？

世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた | season2
#11：政変！闇市からのラパス脱出
［出演者］東出昌大、ひろゆき
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-1845_s2_p12
ひろゆきがアフリカの砂漠に置き去りにされてから1年。東出昌大とひろゆきが次に挑むのは南米大陸横断！情勢不安や高山病…襲いかかる試練をはねのけ、2人は無事に灼熱の大地を踏破できるのか…！？

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