“宮迫プロデュースの焼肉屋”に行ったデヴィ夫人が激怒…「こんなお値段ヤクザ？」「1番お安いのが18万円」

銭を操り、銭に弄ばれ、銭に人生を捧げた人々とかまいたちがぶつかり合うABEMAのドキュメントバラエティ「ぜにいたち」。#54の放送回では、なんとデヴィ夫人がスタジオゲストとして登場！ディープな人生からデヴィ夫人のゼニ事情を徹底調査しています。スカルノとの出会いやビジネス事情、オンラインサロンなどに深掘り。かまいたちの2人も驚愕したバラエティで見せる顔とのギャップは必見です！

「アメリカを征服した」高級サパークラブのプリンセス

有名人の財布を隅々までチェックし、持ち主を当てるぜにいたちの企画。今まで多くの著名人の財布を見てきたが、一度も当てたことがないそう。

今回は海外のお金や高額の宿泊代領収書、大量のシャンパンの領収書などから、かまいたちの2人はデヴィ夫人の財布と当てることに成功！

財布は、ZAOというデヴィ夫人のブランドで、レディの称号をいただいた時の王家の紋章がロゴとして入っているといいます。濱家さんは思わず「ウチの番組、趣旨理解していただいてます？」と聞いてしまうほど、最初からびっくりするようなお話を披露するデヴィ夫人。

早速、デヴィ夫人の半生を振り返ります。「笑けるくらい綺麗」と濱家さんも絶賛するほど美しいデヴィ夫人は、超高級サパークラブのコパカバーナで働いていたそうです。サパークラブは、現代のクラブやキャバクラとは異なり、女性がタバコを手にすると男性が火をつけ、飲み物などのオーダーも男性が行うとのこと。

綺麗な人だけが集まるサパークラブで「プリンセス」と呼ばれていたデヴィ夫人は、1日で大卒の初任給ほどの金額を稼いでいたそう…！

さらに、デヴィ夫人の美貌にまつわるエピソードが続きます。帝国ホテルのバーで、デヴィ夫人の姿を見たアメリカ人たちが一斉に立ち上がって、ヤングレディーに乾杯しましょうと言ったそうです。

その時デヴィ夫人は、「アメリカを征服した」と思ったと胸の内を明かし、スタジオの笑いを誘いました。その後も、インドネシア大統領夫人になったこと、エネルギー系のビジネスの成功など、嘘みたいなデヴィ夫人の半生に迫っています。

「こんなお値段、ヤクザ？」宮迫さんの焼肉屋でブチギレ

2000年ごろから、地上波のバラエティにも進出し、常に挑戦を続けているデヴィ夫人ですが、銭について深掘りするのが、ぜにいたち。現在のデヴィ夫人の収入源について聞きました。

デヴィ夫人は、テレビをはじめ様々な活動をしていますが、なかでもかまいたちのお2人は、オンラインサロンに注目。2020年からスタートしたオンラインサロンの会員数は約300人といいます。

デヴィ夫人と一緒にコンサートや歌舞伎、バレエなどに行くことができ、月額5万円のインペリアルメンバーは食事も一緒にできるそうです。

なんとこの高額なインペリアルメンバーが1番会員数も多いとか。かまいたちの2人が思わず、会費から収入を計算すると、「えぇ？」と思わず声を上げるほどの金額に…！

現在も変わらず多額の収入を得るデヴィ夫人ですが、山内さんの知り合いいわく宮迫さんが経営する焼肉屋さんでシャンパンの価格が高すぎて怒って帰ったという話について言及します。

ドリンクのメニューを見たら「1本36万円とか22万円とか1番お安いのが18万円」「こんなお値段ヤクザ？」と驚愕したと話すデヴィ夫人にスタジオも大爆笑。「宮迫さんとヤクザ並べるのやめてあげてください」と話す濱家さん。

さらに、「飲み物でこんなだったら、お肉ってどのくらいぼるのかしら」という発言も飛び出し、「宮迫さんすみません、そんなつもりなかったんです」と謝る山内さんでした。

世界的セレブリティなデヴィ夫人ですが、お金の使い方にはシビアな一面もあるデヴィ夫人です。

『ぜにいたち』#54：ヤンキーがガチ漫才！殴り合いの乱闘勃発＆デヴィ夫人ゼニ事情を語る
［配信日時］2022年12月19日
［出演者］MC：かまいたち
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-1582_s1_p540

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