ちょっとしたラクガキや泥団子など、遊びの中で生まれた傑作を、大切な思い出としていつまでも保管しておきたい!と思う方は多いではないでしょうか?
ぽちこ(@potiko0815)さんが、思い出を冷凍庫に保管したその後の姿についてX(旧Twitter)に投稿すると、「よくがんばった!」「それだけ持ったのが凄い」と話題になっています。
いったいどんな内容なのでしょうか?
今年の2月のこと。積もった雪で、かわいいひよこをたくさん作ったぽちこさん。
ぷっくりとしたお尻や、くちばしがかわいらしいですね。
ぽちこさんは「一羽連れ帰って冷凍庫で飼うことにした」と投稿。
あれから5ヶ月後……。冷凍庫から取り出したひよこが驚きの姿になっていたのです。
その様子がこちら!
あのかわいいおしりや、くちばしは跡形もなく、焼き魚の横の大根おろしのような姿に!
ずっと冷凍庫にいたにもかかわらず、こんなに形が変わってしまうなんて驚きですね。投稿者のぽちこさんも、その姿にショックが隠しきれず、「ごめんね!よくがんばったね」と、声をかけたのでした。
ごめんね。
— ぽちこ (@potiko0815) July 24, 2024
大事にするって約束したのに。
責任持って飼うって約束したのに。
みんなと一緒にいたのを引き離しちゃったのに。
冷凍庫にずっといてもこんなに小さくなるんだね。
ごめんね😭
約5ヶ月よく頑張ったね😭 https://t.co/M1cMrDW6aP pic.twitter.com/cnbd2LCBTO
こんな姿になるまで……よくがんばったね
こちらの投稿にはさまざまなコメントが寄せられました。
ぴよちゃんがんばったね…
逆に5ヶ月持ったのが凄い!
盛り塩飼ってるのかと思って戦慄しちゃった
どうやら乾いたタオルでひよこを包み、発泡スチロールに入れた状態で冷凍庫に入れると、長持ちさせることができることもあるそうです。
とはいえ、いつかは溶けてしまうもの。「来年の雪でまたひよこたちに会える!」と思うと、この切なさも乗り越えられそうですね…!
取材協力:ぽちこ(@potiko0815)さん