ミニカーが好きな方の中には、「道路のセットは高価だから、子どもの頃は家のいろいろな場所を道路に見立てて遊んでいた」という方も多いのではないでしょうか?
うえ(@mugen_fk8)さんが、「懐かしのミニカーの遊び方」をX(旧Twitter)上に投稿したところ、「やった、やった!」「うちの子もやってる!」などのコメントと5.2万いいね(2024/7/24時点)が集まりました。
うえさんはミニカーでどんな遊び方をしていたのでしょうか?
その投稿がこちら!
畳を道路に見立ててトミカで遊んでたのぜったい自分だけじゃない pic.twitter.com/c3K9rpYXD9
— うえ@低浮上 (@mugen_fk8) July 21, 2024
畳縁(たたみべり)を道路に見立てて遊ぶ方法!
畳縁の重なる部分を対向車線に見立て、畳が終わる部分は曲がり角に見立て…こうすることで和室全体が巨大な道路網になるのですね。
想像力が豊かだった子どもの頃は、こうして何でも「見立てて」遊んだものですよね。
懐かしさを感じさせてくれる素敵な投稿でした!
やった、やった!懐かしい遊び方に盛り上がるユーザーたち
こちらの投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。
自分もやってました…そして畳の表面ボロボロにして怒られてましたね…
小さい頃ばあちゃん家でよくやってました
うちの息子たちもしてた!トミカではなくトーマスシリーズだったけど。そして必ずそのそばにうつ伏せになってトーマスたちを真横から同じ目線で見るのがお決まりだったなぁ…
こんな遊び方もしたよね
あと、襖のレール?を線路に見立てるのもw
線路足りなくてプラレールの延長線路として遊んだも追加で
マンガの単行本を立てて高架道路ごっこもやった
毛布を投げてできた無造作なシワや丘陵を道路や地形と見立てて走らせてた
ミニカー好きのユーザーから「自分もやっていた!」という声が多数寄せられていました。「自前でミニ四駆のコース持ってるブルジョワはクラスの英雄だった」なんていう声も。
子どもの頃買えないおもちゃを空想力で補って遊んでいた方が多いようです。畳の道路を、「黄金の稲穂たつ田んぼにも見える」という風流なコメントもありました。
また、「うちの子もやっている」という報告も。懐かしい遊び方は今でもしっかりミニカー好きのお子さんに受け継がれているようです。
取材協力:うえ(@mugen_fk8)さん