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ただの1000円札に7万人から大反響!? 理由に「これは凄い!」「うらやましい」

  • 2024.7.11

2024年7月3日に発行された新紙幣。世界初の3Dホログラムが採用されたり額面数字が大型化されたりと、新しいデザインには注目が集まっています。

ふくふく(@fukupiano1203)さんが、5世代の千円札を並べてみた様子をX(旧Twitter)に投稿すると、7.5万いいねが集まり(2024/7/9時点)、「それぞれ味がある」「変遷がよくわかる」と話題になっています。

千円札はどのように変わってきたのでしょうか。

こちらをご覧ください!

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出典:ふくふく(@fukupiano1203)さん

裏面がこちらです。

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出典:ふくふく(@fukupiano1203)さん

千円札の変化がよく分かりますね!古いデザインの千円札は、投稿者さんが昔おばあちゃんからもらったものだそうです。

皆さんはどの世代の千円札までご存知でしょうか?伊藤博文の千円札が初めて発行されたのは今から60年ほど前なので、それ以前の聖徳太子の千円札は、初めて見たという人も多いかもしれません。

こうしてみると、大きさやデザインなど、それぞれの世代で特徴がありますね。

千円札の変遷に…

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。

どれがいいどれが悪いとかじゃなくて、それぞれ味があるのいいなー
70年も前のお札模様細かくてすごいな
もしかしてこの時代から印刷技術結構高かったのかな
変遷がよくわかる
しっかし、ずいぶんと様変わりしたなぁ…
うわいいな羨ましい 眺めてニヤニヤできますわ
これは凄い!
こう見ると、新紙幣は色合いが華やかで優しいし、お顔の周りにぽやぽやがあってかわいささえ感じる

まだ新紙幣を手にしていないという人も多いでしょう。そのうち、新紙幣が当たり前になり、野口英世を懐かしむ日がくると思うと…何だか感慨深いですね。



取材協力:ふくふく(@fukupiano1203)さん