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「みみよりテクニック」汚れたキャリーケースを室内でも気にせずコロコロするワザ

  • 2024.8.6
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キャリーケースを持って帰ってきた時、汚れたタイヤのまま室内に運び込むのは抵抗がありませんか?

その場できれいに拭いたりもよいのですが、疲れていたらそんな手間もかけたくないですよね。下に段ボールなど汚れても良いものを敷くという手もありますが、お部屋の見栄えがちょっとイマイチになってしまいます。

そんなお悩みは、意外なアレで解決しちゃいましょう。

この方法を知っておけば、旅行先のホテルなどでも役立ちますよ。

タイヤのカバーにはイヤーキャップがピッタリ

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使用するのはこちら。髪をカラーリングする時に耳にはめるイヤーキャップです。

美容院ではお馴染みのものですが、100円ショップなどでも販売しています。

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イヤーキャップはこのような袋状のビニールで、口にはゴムが付いています。この形がタイヤカバーに実はピッタリなんですよ。

ゴムで着脱がラクチン

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それでは早速取り付けスタート。イヤーキャップのゴムを広げ、タイヤに覆いかぶせていきましょう。

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イヤーキャップを取り付けたのがこちら。双輪タイプの場合は、このようにタイヤそれぞれに取り付けてくださいね。

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すべてのタイヤに取り付け完了。イヤーキャップにだいぶ余裕がありますが、ゴムでしっかりホールドされています。

ちなみに、小さめのタイヤの場合は外れやすいため、転がさずに持ち上げて運ぶのがおすすめです。

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双輪より大きめの単輪タイヤにも試してみましたが、ご覧の通りバッチリ。

多少大きめのタイヤでも、イヤーキャップに収まるサイズであればカバーできそうですよ。

汚れたタイヤはイヤーキャップでカバーしよう

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今回は、キャリーケースの汚れたタイヤをカバーする方法をご紹介しました。耳を保護するイヤーキャップがタイヤカバーになるのは意外ですよね。この方法なら疲れて帰ってきた時でもサッと取り付けられてラクチンです。

気になった方は、この“耳より”なライフハックをぜひお試しください!