ラップを使い終わると出てくる芯。すぐに捨てている方は、ちょっと待って…! ほんのひと手間くわえるだけで、お掃除グッズにリメイクできちゃうんです。
今回はそんな「ラップの芯の活用法」をご紹介します。捨てる前に、お掃除でも有効活用しちゃいましょう!
輪ゴムを巻き付けたら完成
必要なものはラップの芯と輪ゴムのみ。今回は、約長さ25cm×直径3cmのラップの芯と、輪ゴム7本を用意しました。
それでは早速、リメイクスタート!
ラップの芯に輪ゴムを等間隔に巻き付けます。輪ゴムがゆるい場合は、ずれないよう2重にしてしっかり固定しましょう。
輪ゴムを巻き付け終わったら、お掃除グッズの完成です。これだけで、あの粘着カーペットクリーナーのような使い方ができるんですよ。
※今回は輪ゴムを7本巻き付けましたが、本数はお好みで調整してくださいね。
ホコリも髪の毛もしっかりキャッチ
まずはカーペットをお掃除してみましょう。カーペットの毛並みに沿ってなでるように転がします。
数回なでたのがこちら。ホコリやゴミ、髪の毛が輪ゴムに絡まって取れました! カーペットの溝に入り込んだゴミは、輪ゴムで掻き出すようになでると取りやすいですよ。これはかなり便利…!
今度は布団カバーをお掃除。特に枕周りは髪の毛が落ちていることが多いですが、これでサッと取り除いてしまえばスッキリ気持ちよさそうです。
このようにカーペット以外にも使えるので、家中のあちこちで活躍すること間違いなし!
ラップの芯をリメイクしてお掃除しよう
今回は「ラップの芯の活用法」として、ラップの芯を使ったお掃除グッズの作り方をご紹介しました。輪ゴムを巻き付けるだけなので、ラップを使い終わったタイミングでリメイクしておいてもいいですね。まさに目からウロコの活用法でした。
気になった方は、ぜひ試してみてください!