ニトリで見つけた「まな板」　ありそうでなかった機能に「我が家の必需品」「万能です」

下ごしらえや調理、盛りつけなど、食事の準備にはいろいろと手間がかかりますよね。毎日のことですし、そんな手間を少しでも省きたい…と思う方は多いのではないでしょうか。

そんな願いを叶えてくれるのが、ニトリで販売中の「お皿になるまな板」。その名の通り、お皿とまな板が1つになった商品で、時短にもなる優れものなんですよ。実際に使ってみましたので、詳しくご紹介します。

抗菌仕様で安心して使える

こちらがニトリで購入した「お皿になるまな板（大）」（税込999円）です。パッケージ写真にはアイボリーとグレーの商品も映っていますが、店頭ではこちらのブラックのみが販売されていました。

パッケージに抗菌仕様であることを証明する「SIAA」マークが入っています。衛生面はとても気になるので、安心できますね。

また、原料樹脂はポリプロピレンで耐熱温度は120℃、抗菌剤は銀イオン無機系抗菌剤、サイズは直径270mm×厚さ4mmです。

パッケージから取り出したのがこちら。ただの黒くて丸いプレートのように見えますが、これがお皿やまな板として使えるのは驚きですね。

表面は細かな凹凸が施されたエンボス加工。これなら食材がベタッとくっつかずに扱いやすそうです。

厚さ4mmなだけあって、横から見るとこの薄さ。厚みがないのでしなりやすいのでは…と心配しましたが、頑丈で安定感があります。

また、角はしっかり面取り処理がされているので、うっかり手をキズつけてしまうこともなさそうですよ。

それでは早速使ってみましょう。まずはサラダチキンをカットしながら、モーニングプレートを作ってみました。

まな板を使わないので洗い物が少なく済むうえに、お皿に移す手間も省けます。黒いお皿に料理が映え、まるでカフェご飯のようですね。これなら食事もより楽しめそう…！

気になるのが包丁の跡ですが、ご覧の通りどこにあるのかわからないほど。カットの仕方によるとは思いますが、キズがつきにくいのもうれしいポイントです。

今度は直径約21cmのピザをのせてみました。フルフラットでカットもしやすく、そのまま食卓に並べられてとっても便利。丸い形をいかして、ホールケーキなどの丸い料理のカットにもよさそうですよ。

今回ご紹介した「お皿になるまな板（大）」は、料理をカットしつつそのままお皿として使える便利な優れものでした。ニトリ公式サイトの商品ページには、「万能です」「我が家の必需品」といった声が寄せられていましたよ。

ありそうでなかった使い勝手抜群のまな板です。ぜひ試してみてくださいね！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミは公式サイトの商品ページ上での2024年7月30日時点のものです。