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無印良品のシュレッダー お値段以上の機能に「リピ買いしました」「買って正解」 

  • 2024.7.28

郵便物やもらってきた書類など、個人情報が書いてあるとそのまま捨てることに抵抗がありますよね。しかしシュレッダーを買うのもちょっと…と悩まれる人もいるでしょう。それなら無印良品で販売されている「ハンドシュレッダー」はいかがでしょう。手動なのでうるさくないし、軽量でコンパクト。気になる使用感や詳細をレビューとともに詳しくご紹介します。

無印良品の「ハンドシュレッダー」

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こちらが無印良品で購入した「ハンドシュレッダー」で、価格は990円(税込)です。

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開封すると、ハンドシュレッダー本体と3言語(日本語・英語・中国語)で作成された取扱説明書が入っています。本体にも最も気になるポイントを記した説明書きがあるので、ひとまずすぐにでも使えそう。1度に裁断できるのはコピー用紙2枚までの厚みだそうです。

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サイズは幅約182mm×長さ約50mm×幅約30mmで、本体はABSを、その他の部分はスチールを使用しています。手動で動かすものなので、かなり軽量で片手で持っても楽勝な重さです。

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サイズ感がわかりやすいようにテレビのリモコンと比較してみました。厚みが意外にありますね。自立する仕様なので、狭い場所に立てて収納できるところもポイント。持ち出したいときにバッグに入れるのも問題なしのコンパクトさです。

使い方解説!

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本体表面のシールに向かって右側にハンドルが。右回しにすることで紙を裁断し、逆回転(左回し)にすると紙が戻ります。紙を差し込むスペースはかなり細いのでケガの心配は少なそう。詰まったら裏側からピンセットなどで紙を取り出してください。

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はがきの裁断。はがきは1度に1枚までで、それ以上入れるとハンドルが重くなって故障やつまりを招く恐れがありますので、1枚ずつにしたほうがいいでしょう。投入口にはがきを差し込み、指で抑えながら反対の手でハンドルを右回転させれば裁断できました。結構軽い力で裁断できます。

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A4サイズの用紙は、縦に折ることで投入口に入るため、実質1度に1枚だと考えておくといいでしょう。はがきのときと同じ流れで裁断完了。約15回前後ハンドルを回せば裁断が終わります。

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裏面に書かれた注意書きによると、小さなお子さんには使用させないほうがいいとの記載が。小さなお子さん以外でも、お子さんが使用する場合は、大人が一緒にいるときに使用するほうがいいかもしれませんね。

ゴミ箱の上で裁断すれば片付けも楽ちん

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説明書を見ると、ゴミ箱の上でハンドシュレッダーを使っているイラストがありました。もしかするとこの通りにやれば、裁断したゴミの片付けが楽になる?と思い試してみました。

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これは快適です!これなら裁断した不要な紙が勝手にゴミ箱に入ってくれるので、散らばらないしまとめてゴミ箱へ入れるというワンアクションも減らせます。ぜひ試してみてくださいね。

こまめにシュレッダーするのがポイント

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置き場所に困らない上に、手動だから軽くて簡単に書類を裁断できる「ハンドシュレッダー」。一度に多くの紙の裁断はできませんが、こまめに裁断しておけば問題なし!お値段以上の性能で、一家に一台おすすめしたい商品でした。

公式オンラインストアの口コミでも「リピ買いしました」「買って正解」と絶賛の声が続出していましたよ。

無印良品に足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてください。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取り扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミは公式オンラインストア上での2024年7月26日時点のものです。