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「保冷剤」は“冷やす”だけじゃない!超意外な活用法に「目からウロコ」「大活躍しそう」

  • 2024.7.9
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写真:PIXTA

ケーキや生鮮食品などを購入するともらえる保冷剤。なんとなく捨てるのがもったいなくて、とりあえず冷凍庫に入れて保管しておく…なんて方も多いのではないでしょうか?せっかく保管してあるなら、うまく有効活用したいですよね。

東京ガスの暮らし情報メディア「ウチコト」では、食材やお弁当などを冷やすだけじゃない、「目からウロコ」な使い方を提案しています。そこで今回は、保冷剤の冷やす以外の使い方を実践!今日からでもすぐに試せる簡単なアイデアだったので、ぜひチェックしてみてください。

いつの間にかたまっている保冷剤

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要冷蔵の商品を買うともらえる保冷剤。捨てずに保管しておいた保冷剤は、「手作りのお弁当に添える」というように、食品や食材を冷やすことに使う方が多いのではないでしょうか。

でも、食品を冷たく保つ以外にも、意外な再利用方法があるんです。

保冷剤を温めて使う!?

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それは、保冷剤を温めて使うというもの。“保冷剤”という名前ですが、実は温めることができるんです。

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保冷剤の温め方はとっても簡単。まず、40度前後のお湯を用意します。

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そこに、凍っていない保冷剤を投入。

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2分~3分ほど温めたら完了です。すごくお手軽ですよね。

なお、「電子レンジで温める」、「40度以上の熱湯で温める」のはNG。短時間で熱くなりすぎ、破裂する危険があるそうです。温めるときは、必ずお湯を使うようにしましょう。

ホットアイマスクやカイロ代わりに

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温めた保冷剤を持ってみると、じんわりとしたぬくもりを感じます。やさしい温かさなので、ホットアイマスク代わりに目にのせたり、肩やお腹を温めたりするのにぴったりです。

冬場には繰り返し使えるカイロとしても大活躍しそう。

捨てる前に試してみて~!

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東京ガス直伝の保冷剤の意外な使い方をご紹介しました。お湯と保冷剤があればできるので、今日からでも試せますよ。温かい保冷剤で、日ごろの疲れを癒してみてくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。
※火傷には十分ご注意ください。
※写真はイメージです。


出典:東京ガス 暮らし情報メディア「ウチコト」