使っていない「クリアファイル」捨てないで～！！まさかの活用法に「とっても便利」「大活躍しそう」

一般的に書類の整理などに使う「クリアファイル」。皆さんは、使っていないものが家に何枚も眠っている、余ってしまっている…なんてことがありませんか？

「使っていないクリアファイルが溜まってきたし、捨てようかな〜」と思っている方、ちょっと待ってください！

実はクリアファイルを有効活用できる“まさか”な方法があるんです。実践しながらご紹介していきます。

余ってしまいがちなクリアファイル

学校のプリントや仕事の書類、契約書関連など、紙を整理するのに多くの方が使っているクリアファイル。どうしても余ってしまいがちで、何枚も保管したままになっていませんか？

今回は、そんな使っていないクリアファイルを「ホワイトボード」として代用する方法を伝授します。

クリアファイル以外に必要なものは、ホワイトボード用のマーカーのみ。筆者は100円ショップにて購入しました。

クリアファイルはツルツルしているのでインクをはじきそう…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ホワイトボード用のマーカーを使えばしっかり文字が書けます。

しかも、クリアファイルに書いた文字はキャップに付いたイレイザーで簡単に消せるんです。

イレイザーで消すとこんな感じになりました。「じゃがいも」の「いも」部分がしっかりと消えていますね。

書いた文字は時間が経つとイレイザーではきれいに消しにくくなってきます。そんなときは、ティッシュでも代用できますよ。しかも、書いてから時間が経った文字を消すには、ティッシュの方がうってつけなんです。

試しに、書いて3時間ほど経った文字をティッシュで消してみます。

ご覧ください。きれいに消すことができました。これならイレイザーが付いていないホワイトボード用のマーカーしか持っていない場合でも大丈夫ですね。

このようにマグネットでクリアファイルを冷蔵庫に貼り、冷蔵庫の中のものを書いておくと、在庫管理に使えます。こうすれば買いものに行くときに、冷蔵庫を開けずに何が足りないか・何が足りているかを可視化することができて、とっても便利！

筆者の場合、野菜室のものを書いていますが、クリアファイルを増やして、冷凍庫、冷蔵庫、チルド室を分けて書くのもおすすめです。

今回は余ったクリアファイルをホワイトボード代わりにする方法をご紹介しました。ホワイトボードとしてお子さんのお絵描きや、メモ書きなどの備忘録にも大活躍ですよ。ぜひ一度、やってみてください！

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