１００均で見つけた調理アイテム　珍しい優秀機能に「買ってよかった」「便利」

そうめんや冷奴に、おろし生姜やわさびを薬味として使う方も多いですよね。でも、少しだけしか使わないのに、わざわざおろし器を出したり、おろしたりするのは面倒…。

そんなときに便利な“薬味おろし器”がダイソーにありました。フタ付きの受け皿が付いているので、薬味の作り置きが簡単にできてしまう便利な商品なんです。「買って良かった」と思えた優秀アイテムをご紹介します！

おろしてそのまま保存！

こちらが、ダイソーの「保存できる薬味おろし CBK」（税込110円）。日本製です。

おろし板の持ち手を含んだ全体のサイズは、幅約78mm、奥行約168mm、高さ約54mm。

パッケージを解くと、受け皿、フタ、おろし板が入っていました。

持ち手を除く幅は、約100mm。おろし板の刃は裏表それぞれ、粗目、細目となっているので、用途に合わせた薬味が作れます。

容器の深さは約30mmです。フタは密封式ではありませんが、おろした薬味を保存するのに便利ですね。

保存用の容器の上に、おろし板の粗目の面を上にしてのせ、持ち手を握って生姜をおろしてみました。

おろし金が容器にきちんと固定されるので、おろした生姜が受け皿からはみ出ることもありません。食感を楽しみたいときや、生姜焼きなど調理に使用するのにちょうど良い、少し粗目のおろし生姜ができました。

冷奴やそうめんの薬味には、細目の面を使うとキメ細かなおろしができます。

余った薬味は他の容器に移し替えなくても、受け皿にフタをしてそのまま保存！後日また少しだけ使うというときにも便利です！

受け皿にフタがあることで、ニオイ移りする心配もなく冷蔵庫で保存できました。耐冷温度は-20℃までなので、冷凍庫には入れないようにしましょう。

使い終わったおろし板は、洗って吊せば、あっという間に乾いて衛生的！

薬味をちょっとだけ使いたいときに便利な「保存できる薬味おろし CBK」。珍しい機能が備えられた商品が税込110円で買えるのはうれしい…！

気になる方は、ぜひダイソーで見つけてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。