頭の体操「マッチ棒クイズ」に挑戦!
答えが出ても出なくても、考えることが大切です。繰り返し行うことで柔軟な発想力が身につくはず。
あなたの頭の柔らかさを試してみては?それでははじめましょう。
【問題】
マッチ棒を2本動かして、式を成立させてください。
※「=」を「≠」に変えるのはNGとする
「8113=1」とマッチ棒で組まれています。マッチ棒2本を動かし、正しい式を作りましょう。
このクイズを解くには、型にはまらない柔軟な思考が鍵となります。
さまざまな角度から、じっくりと考えを巡らせてみてください。 ひらめきが湧いてくるはずです!
ただし、「=」を「≠」に変えるだけというのはNG!
真の解答を導き出すことに挑戦してみてくださいね。
ヒント
もう答えがピンときましたか?まだ頭を抱えている方もいるかもしれませんね。
では、答えを見つけるためのヒントを3つお伝えしましょう!
- マッチ棒を動かすのは「8113」
- 「1」の表現方法は数字だけではない
- 「計算すること」にとらわれない
そろそろ、答えに辿り着いた人もいるのではないでしょうか。
さあ、答え合わせの時間です。
正解
最初のステップは、「8」の中心のマッチ棒に注目すること。
そのマッチ棒を「11」の間に斜めに架けるとアルファベットの「N」が浮かび上がります。
次のステップは、「3」の縦棒に目を向けます。 その縦棒を反対側へ移動させると、アルファベットの「E」が描かれます。
さあ、どんな変化が現れるでしょうか…?
そうです!「8113」は「ONE」へと姿を変えました!
その結果、「ONE=1」という見事な式が完成しました!
まとめ
いかがでしたか?
今回のクイズは、従来の計算式を作る方法では、行き詰まってしまう難問でしたね。
「8113」は、そのまま数字として扱うのではなく、別の表現方法がないか考えを転換する必要がありました。
固定観念に囚われず、自由な発想で問題に取り組む姿勢が大切ですね!次の問題もお楽しみに!