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マッチ棒1本を動かして「6+3=13−6」を成立させるには…?!【解けたらすごいクイズ】

  • 2024.7.1
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簡単な計算式を用いたマッチ棒クイズに挑戦してみませんか。

柔軟な思考も養えて、大勢で遊ぶことで盛り上がりますよ。

マッチ棒を動かすだけですが、脳トレにもなります。

小学生から大人まで楽しめますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

【問題】

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画像:TRILLニュース
マッチ棒1本だけ動かして、等式になるようにしてください。

イラスト上のマッチ棒の式は「6+3=13−6」となっており、これは誤った等式です。

マッチ棒をどのように動かせば正しい等式に修正できるか考えてください。

ヒント

以下の2つのヒントを参考にしてくださいね。

  • ≠は使用しない
  • 右側13の「3」の部分から1本動かす

正解

それでは、正解を解説します。

まずは、右側13の「3」の部分から縦のマッチ棒を1本外します。

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画像:TRILLニュース

そして、マッチ棒をスライドさせる移動させて、空いているスペースに縦に置いて「5」にして「15」とします。

すると…

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画像:TRILLニュース

「6+3=13−6」だった計算式が「6+3」と「15−6」となり、答えが「9」となる等式が完成しました。

今回は右側にある「3」の縦のマッチ棒をスライドさせる1本動かして「15」にすることで正解となります。

まとめ

今回の問題、皆さんは何秒で解けましたか?

小学生から楽しめるシンプルなマッチ棒クイズですが、頭の体操となり柔軟な思考を持ち合わせるために役立ちますよ。

マッチ棒クイズは脳を活性化させるシンプルなクイズなので、友達を誘って皆さんで楽しみながら遊んでみてくださいね。



問題制作者:田守伸也(x.com / Instagram / 公式HP
1979年に和歌山県で生まれる。日本パズル連盟に所属する、プロのパズル作家・パズル研究家。高校生の頃からパズル専門誌「パズラー」(世界文化社発行)に投稿を始め、現在では国内外のパズルイベントでの問題制作を手掛ける。また、テレビ番組「IQサプリ」などのクイズ番組での問題制作をはじめ、多くのメディアや書籍のクイズ問題制作や監修に携わっている。